水無月 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)6月1日(木) | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!



 4時半の中央自動車道石川パーキング付近と当地です。
 当地は晴れ、気温9.5度です。


 和風月明で言えば今日から『水無月』。
 旧暦では、季節や行事に合わせた和風月名でその月々を読んでいましたが、新暦になっても呼び名は旧暦=新暦と考え使われています。
 そのため、現在の季節感とは1~2ヶ月ほどのずれが有ると言われています。
 『水無月』の由来は諸説有りますが、「水の無い月」と書きますが、水が無いわけではなく「水無月(みなづき)」の「な」は、「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味になります。
 田んぼに水を入れる頃であることから、「水無月」や「水張月(みずはりづき)」と呼ばれるようになったそうです。
 今年はお天気に恵まれ、当地の田植えもほぼ終了しています。
東京のお土産に、念願の淡路屋さんの『JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編』を頂きました。厚い鯛の切り身が2つ入っていました。








 おまけ。
 今夜の肴。
 「中華春雨サラダ、完熟トマトとチーズソースの包み揚げ、茄子の煮浸し、中華クラゲ」「イカ刺し」「バゲットのドライフルーツ羊羹のせ」