「藪入」 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)1月16日(月) | 旅の窓

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 今日は「藪入」です。
 「藪入」とは、江戸時代に商家などに住み込み奉公していた丁稚や女中など奉公人が実家へと帰ることのできた休日のことで、1月16日と7月16日の年2日で、7月のものは「後(のち)の藪入」とも言われています。
 お正月やお盆の帰省は、「藪入」の名残とも言われています。
 「藪入」は新年の季語だそうですが、小生はは落語の演目で聞く程度でしょうか。
 さて、今朝の当地の景色です。
 見るだけなら綺麗なのですが、湿雪のなせる技です。


 湿雪が16㎝ほど積もっていました。
 重い雪をママさんダンプに積んで、4万5千歩程の雪片付け作業でした。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「キャベツ・人参と豚肉の蒸し煮、トンテキ、鰺フライ、千切りキャベツ」「ジャコの佃煮、赤かぶ漬け、ザーサイ」