『旬』 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)3月14日(月) | 旅の窓

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 今朝も、当地の地上波ではフィラー放送がが有りませんでした。
 そして天気も時折雨がぱらつく、気温3度前後の肌寒い一日でした。
 とは言っても平年並みの気温です。


 時節柄「旬をいただく」話題が多くなってきたように感じています。
 特に山菜や野草がおいしくなる春には「にがみを盛れ」と言われています。
 これは、芽吹く時期に苦みのあるものを食べ、冬の間に体内にたまった老廃物を出して、ビタミンやミネラルを摂り入れようという知恵なのだそうです。
 当地では、全国的に『初夏』を迎えようとする頃、『春の旬』でしょうか。
 今日は今の時期に数少ない『地産地消』の『旬』を頂きました。
 「生の布海苔の天ぷら」です。
 火が通ると茶から鮮やかな緑に色が変わり、ほのかな磯の香りが・・・。
 旨~ぃ!