駅弁コレクション118 「若狭海鮮釜飯」(敦賀駅) | 旅の窓

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【若狭海鮮釜飯】(敦賀駅)
                           2022.3.10投稿

2009年(平成21年)11月28日
 マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格950円
                        [製造元](株)塩荘

 蟹と鯛のイラストにや商品の名前を描いたボール紙を、プラスティック製ふたの陶器の釜型容器に巻いて留める掛紙になっています。


 ピンボケ補正ソフトを使ってもこれが限界です。
 白ごまをまぶした茶飯の上に、鯛・エビ・カニの海鮮と、酢れんこん・山クラゲ・椎茸煮・甘栗が載っています。


 値段の割には見た目は豪華です。値段もそこそこなので満足しました。
 ただ、製造元の塩荘は、鯖や鯛・蟹などの海鮮押し寿司と幕の内弁当だけだと思っていましたか。
 おそらく催事用『疑義駅弁』と思います。

 製造・販売の塩荘(しおそう)の前身は、1903年(明治36年)4月1日から敦賀駅で立売営業を開始した『刀根荘兵衛商店』で、現在も営業しています。