天使のささやき 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)2月17日(木) | 旅の窓

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 昨夜は氷点下でしたが、氷点下1度までも下がらないほぼ氷点と言って良いような気温だったようです。
 そのことは、今朝の雪が湿度の高いものだということからも分かります。




 ところで、今日は「天使のささやきの日」だそうです。
 「天使のささやき」とは、氷点下10度以下の快晴の早朝に、無風状態で湿度があると水蒸気が急速に冷却され、雲になる前に氷の粒になり、空中に舞い散り日光に反射してキラキラと輝く「ダイヤモンドダスト」のことです。
 1978年(昭和53年)の今日、北海道幌加内町母子里(もしり)で、気象庁の公式観測記録ではありませんが、国内最低気温の氷点下41.2度を記録したことから1994年(平成6年)に制定されたそうです。
 北海道の限られて地域で発生する確率が高い現象です。

 おまけ。
 今夜の肴。
 「煮物(大根・竹輪・牛蒡巻き・さつま揚げ)」「麻婆茄子・インゲンとさつま揚げの炒め物・鯵の干物」