【越前かにめし】(福井駅)
2021.12.5投稿
2006年(平成18年)11月14日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,100円
[製造元](株)番匠本店

包装は掛紙ではなく、袋に入りデザインも基本的に、昔も当時も現在も変わりありません。
福井県産コシヒカリを使用した、ズワイガニの雌の内臓をほぐして炊き込んだ御飯に、ほぐしたかにの身が一面に敷き詰められていて、別に付いている刻み海苔をのせて頂きます。



醤油味の炊きこみ御飯で、かにの風味が伝わってくる駅弁です。

包装は掛紙ではなく、袋に入りデザインも基本的に、昔も当時も現在も変わりありません。

福井県産コシヒカリを使用した、ズワイガニの雌の内臓をほぐして炊き込んだ御飯に、ほぐしたかにの身が一面に敷き詰められていて、別に付いている刻み海苔をのせて頂きます。



醤油味の炊きこみ御飯で、かにの風味が伝わってくる駅弁です。
2014年(平成26年)2月23日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,100円
[製造元](株)番匠本店

歴史ある袋包装なので、掛紙コレクター泣かせです。

袋から取り出すと、スプーンと刻み海苔が添えられています。

今回は生姜の醤油漬が添えられています。



製造・販売元の「番匠本店」は、福井駅開業から6年後の1902年(明治35年)創業の老舗です。
『「越前かにめし』誕生は1961年(昭和36年)2月25日。以来、使用するかにの種類は変わったものの、他の具材を入れない中身と、赤の包装袋とかにの形をした容器は変わっていないそうです。
ただ、発売当初の容器は茶色の陶器だったそうですが、1968年(昭和43年)にプラスチックの赤い「かに」の容器に変わったそうです。

『「越前かにめし』誕生は1961年(昭和36年)2月25日。以来、使用するかにの種類は変わったものの、他の具材を入れない中身と、赤の包装袋とかにの形をした容器は変わっていないそうです。
ただ、発売当初の容器は茶色の陶器だったそうですが、1968年(昭和43年)にプラスチックの赤い「かに」の容器に変わったそうです。
