
『妄想 最長片道切符の旅』で、ちょっと躓きました。
釧網線の、釧路湿原駅と遠矢駅の間に、1987年(昭和62年)8月8日・9日の両日だけ営業した「谷地坊主村駅」があったのですが、「谷地坊主村」という自治体は存在せず、なぜ2日間だけの駅だったのか、その場所は何処なのか、情報が無い!!!
唯一の事実は、1987年(昭和62年)7月31日に釧路湿原とその周辺が「国立公園」指定されて、初めての週末だった。と言うことです。
このことから、国立公園に指定されたことに関する事業が釧路湿原で開催され、そのアクセスとして2日間だけ臨時駅を開業したのではないかと、推察されるのですが、裏付ける資料が見つかりません。
所謂、「煮詰まってしまいました」。
都合良く、雑誌が届きました。
今日は、「読書の日」です。


早く、鉄印収集の旅に出掛けたいですね。
「オフィシャルブック」なんていうのも、出ています。
枚数限定の「オリジナル鉄印」引換券が付いています。
