
今日は思ったほど気温は上がりませんでしたが、当地のAMeDAS観測では15時に積雪深0cmを記録しました。
我が家のカーポートの屋根雪も、目に見えて消えてきました。

「憧れの『たぶん最長の片道切符』の旅」の行程表が完成したので、次は旅行計画の作成です。
古い資料を基に、ネットで信憑性のある情報を探し、時刻表形式にまとめていきますので、行程表と違いこちらは少々時間を要します。

野辺地駅から稚内駅までは、観光を考えないで立てましたが、唯一、音威子府から稚内までは、1989年(平成元年)5月1日に廃止されたJR天北線の代替として運行されている、宗谷バスの天北宗谷岬線を利用し、オホーツク海沿岸を北上します。

稚内駅からは出来るだけ現実的な計画にしていきます。
当初は、一度普通列車で通ったことがある路線なので。6時36分発の特急サロベツ2号で計画しましたが、やっぱり大好きな普通列車に変更しました。
ここで欠かせない道具が各停車駅の到着時刻と出発時刻が分かる「デジタル時刻表」。
かつては、ぐるなびがウェブサイトで無料提供していた『えきから時刻表』があって便利でしたが、今は有料の『時刻表Pro』を使っています。

こんな計画を立てているから、正真正銘の『妄想旅行家』ですね。
かつては、ぐるなびがウェブサイトで無料提供していた『えきから時刻表』があって便利でしたが、今は有料の『時刻表Pro』を使っています。

こんな計画を立てているから、正真正銘の『妄想旅行家』ですね。