
今日も残暑が厳しいという予想だったので、暑くなる前にと早めに月に1回の検診に出掛けたのですが、先生のお出ましが遅くなり、帰ってきたのは10時過ぎ。
エアコン無しでは駄目!
エアコン無しでは駄目!

さて今日は「シルマンデー」。
聞き慣れない人にとっては「シルバーデー」「シニアデー」の仲間かと想像する方もいるのではないでしょうか。
実は、青少年に縁のある日です。
1909年(明治42年)の今日。ドイツの小学校教師だったリヒャルト・シルマンが、生徒たちと遠足に出掛けたところ、突然の大雨のために近くの小学校で雨宿りをした。しかし、夜になっても雨は止まず、翌朝までその小学校で過ごすことになったそうです。
この経験から、旅行中の青少年が何かあった時に駆け込め、安い料金で安心して宿泊のできる施設の必要性を感じ、ユースホステルを創設しました。
ということで、ユースホステルの創始者リヒャルト・シルマンを記念する日で「シルマンデー」「ユースホステルの日」と呼んでいます。
日本でユースホステルが始まったのは1951年(昭和26年)。10月16日に日本ユースホステル協会が発足しました。
高度成長期の1972年(昭和47年)~1973年(昭和48年)には年間340万人もの利用者がいたそうです。
会員も全盛期の1970年代には最高で63万人を超え、世界第1位となったこともありました。私もその63万分の1人でした。
このバッジは、当時の活躍を思い出す一つです。
聞き慣れない人にとっては「シルバーデー」「シニアデー」の仲間かと想像する方もいるのではないでしょうか。
実は、青少年に縁のある日です。
1909年(明治42年)の今日。ドイツの小学校教師だったリヒャルト・シルマンが、生徒たちと遠足に出掛けたところ、突然の大雨のために近くの小学校で雨宿りをした。しかし、夜になっても雨は止まず、翌朝までその小学校で過ごすことになったそうです。
この経験から、旅行中の青少年が何かあった時に駆け込め、安い料金で安心して宿泊のできる施設の必要性を感じ、ユースホステルを創設しました。
ということで、ユースホステルの創始者リヒャルト・シルマンを記念する日で「シルマンデー」「ユースホステルの日」と呼んでいます。
日本でユースホステルが始まったのは1951年(昭和26年)。10月16日に日本ユースホステル協会が発足しました。
高度成長期の1972年(昭和47年)~1973年(昭和48年)には年間340万人もの利用者がいたそうです。
会員も全盛期の1970年代には最高で63万人を超え、世界第1位となったこともありました。私もその63万分の1人でした。
このバッジは、当時の活躍を思い出す一つです。
