晴耕雨読日記 2020年(令和2年)5月1日 金曜日 朝の散歩 | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!


 『令和」になって1年が過ぎました。
 万葉集にある「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す」との文言から引用したもので、「この『令和』には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められているそうです。
 『昭和』では太平洋戦争、『平成』では大規模災害。そして今、新型コロナウイルス禍。『令和』の文字のイメージ「世の中を平和にさせる」という日が早く来ることを願うばかりです。


 曇っていますが、寒さはそんなに感じません。とは言っても、当地ではクールビズはまだまだ!
 

 『地方独立行政法人青森県産業技術センター畜産研究所』に続く道の踏切です。


 桜も散り始めてきました。


 春の風物詩とでも言いましょうか、除雪作業で傷んだ道路の白線を引き直す作業が始まっています。


 道路の先、港に面した辺りが『野辺地臨港線』の終点跡のようです。


 今日から5月。いつもならまだ白く見える『烏帽子岳』も、暖冬少雪の影響か雪解けも早いようです。


 『10kmコース』。約10km、1時間半ほどの散歩でした。
 今日は、犬の散歩をしている2人とすれ違いました。