旅のコレクション~駅弁78 番外編 「しあわせ鉄道御膳」 | 旅の窓

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 秋田内陸縦貫鉄道ではこれまで駅弁はなく、急行列車の車内販売もつまみやお菓子しかなかったことから、2018年(平成30年)から2種類の「駅弁」とカツサンドの販売を開始しました。
【しあわせ鉄道御膳】(秋田内陸線角館駅)
[製造元]お食事処 源八 2019年(令和元年)12月8日 秋田内陸線角館駅で購入 価格1,080円
 「しあわせ鉄道御膳」は、角館駅から駅前の通りを直進し約10分。和食を中心とした「お食事処 源八」製造です。
 掛紙のデザインの様式からも分かるように、「ほほ笑みこまち弁当」同様、秋田内陸縦貫鉄道が販売しています。
 
 駅弁ぽく見えます。
 
 お品書きがないので正確にはお伝えできませんが、目を引くのは御飯の隣にある源八名物「ごま豆腐」。その他、豚の角煮・卵焼き・鶏の竜田揚げ・椎茸の天ぷら等。
  秋田竿燈まつりやなまはげなど男性的なイメージを表現したお弁当とアナウンスされていますが、なかなか繊細なお弁当です。
 
  秋田内陸線のポストカードが付いています。
 
 弁当は角館駅で土曜、日曜と祝日のみ1日5個の販売。事前予約や、5個以上なら平日の注文も出来るようです。
 問い合わせや注文は、秋田内陸縦貫鉄道へ。