秋田内陸線の旅 再び 10~下り普通 角館行 秋田内陸線八景其の三 | 旅の窓

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 『秋田内陸線の旅 再び』。下り列車の旅を続けます。
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線下り 普通 角館行 213D
 今度は紺の塗装、AN8805号です。
 阿仁合駅始発の列車で、回送列車を連結しての2両です。
 
 お天気は良いのですが、3~4人の乗車です。
 
阿仁合       13:43発
 駅を出るとすぐに13‰の上り勾配になります。
 
 やがて20‰の上り勾配になります。
 
 秋田内陸線八景其の三「荒瀬川橋梁」でしょうか。
 
 上り勾配が緩んだ頃に荒瀬駅に着きます。
 多くの無人駅には駅舎ではなく、ホームに待合所があります。
 その塗装は、AN8800形気動車が導入された当初の、アイボリー地に赤帯の内陸線標準色と同様になっています。
 
荒瀬        11:46着 13:47発
 
 さらに、13~18‰の勾配を上ります。
 
 
 阿仁川が大分下に見えます。
 
 阿仁川に流れ込む沢がたくさんあります。その分橋梁が多くなります。
 
 145mの七曲トンネルをくぐり抜けると緩い下り勾配になり、萱草駅に着きます。
 
 
萱草        13:51着 13:51発
 
 明日は大又川橋梁を通ります。