鉄道おまけ~YEBISU×日本の鉄道 ヘッドマーク チャーム「さくら」 | 旅の窓

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 2015年(平成27年)7月20日から全国のコンビニで、ヱビスビール350ml、または500mlを1本購入すると、全6種のヘッドマークチャームがおまけに付くキャンペーンを行いました。

 寝台特急「さくら」は、1959年(昭和34年)7月20日から2005年(平成17年)3月1日まで、東海道本線山陽本線・鹿児島本線・長崎本線を経由し、東京駅と長崎駅(佐世保行を併結していた期間もあります)を結んでいました。
 愛称は、第二次世界大戦前の1929年(昭和4年)9月に、東京駅・下関駅間で運行していた第3・第4特別急行列車に対し公募により漢字で「櫻」(さくら)と命名したのが起源です。
 日本においては、サクラは国花として法的に定められていませんが、多くの人に愛され、日本を象徴する花として、これまで紙幣や切手をはじめ公的な機関の意匠としても多く見られます。
 ヘッドマークも、桜の花をデザインしたものです。