
1947年(昭和22年)、東京駅と大阪駅を結ぶ夜行急行が誕生しました。2年後、当時の国鉄としては初めてこの夜行急行に愛称を付けました。それが「銀河」でした。2008年(平成20年)春まで東京駅と大阪駅結んでいた急行ではありましたが、1976年(昭和51年)より特急用の寝台客車を使用したため、ブルートレインの仲間入りしました。愛称は付いたもののヘッドマークを掲出する事はありませんでした。
「EF65 1118」はジョイフルトレイン「スーパーエクスプレスレインボー」の牽引用に整備され電気機関車ですが、所属する田端運転所が「銀河」の運転を担当した1986年(昭和61年)から2008年(平成20年)まで、何度か先頭に立ったことがあります。
「EF65 1118」はジョイフルトレイン「スーパーエクスプレスレインボー」の牽引用に整備され電気機関車ですが、所属する田端運転所が「銀河」の運転を担当した1986年(昭和61年)から2008年(平成20年)まで、何度か先頭に立ったことがあります。