物置代わりにしていた古い家を解体するために物を整理していたら、1970年代半ば過ぎ、学生時代に購入した駅弁の「掛紙」が二十数種類出てきました。
当時は駅弁の写真を撮ってもいないので、駅弁そのものの内容はほとんど思い出せませんが、掛紙を見ていると何故そこで駅弁を買ったのかという記憶が蘇ってきました。
当時は駅弁の写真を撮ってもいないので、駅弁そのものの内容はほとんど思い出せませんが、掛紙を見ていると何故そこで駅弁を買ったのかという記憶が蘇ってきました。
「とり御飯」は、創業1878年(明治11年)の名古屋駅で駅弁の製造・販売してい松浦商店で最も古い歴史をもつと言われる駅弁です。
1937年(昭和12年)に「親子めし」として販売を開始し、戦後に「鳥御飯」、その後に「とり御飯」、「天下とり御飯」、「特製とり御飯」と名前を変え、2016年(平成28年)のリニューアルで、再び「天下とり御飯」となり現在も販売されています。
1977年(昭和52年)4月26日の日付から、NHK的に表現すれば「大型連休」で帰省する際に購入したものと思われます。
1937年(昭和12年)に「親子めし」として販売を開始し、戦後に「鳥御飯」、その後に「とり御飯」、「天下とり御飯」、「特製とり御飯」と名前を変え、2016年(平成28年)のリニューアルで、再び「天下とり御飯」となり現在も販売されています。
1977年(昭和52年)4月26日の日付から、NHK的に表現すれば「大型連休」で帰省する際に購入したものと思われます。
