4月15日月曜日のゴミ処理の時に軽く右手首をひねったようで、日に日に痛みが増し、とうとう激痛が走るようになって、金曜日に病院へ。
触診ではおそらく骨折とのこと。
これでは週末に聞き手にギブスをして、由利高原鉄道に乗りに行くことになるのか…。
ところがどっこい、レントゲンを撮ってもよく分からない。
更にCTをとっても、骨折が見えない。
医者曰く「おかしいな、これだけ痛みがあれば骨折しているはずなんだがな~」と言って、親指を押し当て何度も触診。その都度激痛!「痛ーい!!!」
何度もCTを見た結果、「これは偽痛風ですね。」
何でも、痛風のように激痛の発作があるものの高尿酸血症が見られないことから「偽痛風」呼ばれるそうで、「ピロリン酸カルシウム結晶」と呼ばれる物質が関節にでてきて起こる炎症性疾患のひとつだそうです。
1日3回の痛み止めを3週間分処方されました。とりあえず痛みがなくなったら飲むのをやめても良いと言うことでした。
おかげで、完治したわけではありませんが激痛がはしることもなく、週末は由利高原鉄道に乗ってきて、今日からパソコンを打つことも出来るようになりました。
めでたし、めでたし。