昨日今日と気温も上がり、春の訪れを感じされる日が続いています。
道路の雪も目に見えて少なくなってきましたが、一冬手の入っていない畑にはまだまだ雪が積もっています。
旅雑誌では、桜の特集を見るようになってきました。
「桜の名所」と言えば弘前城公園が有名です。
その弘前市の郊外、百沢~嶽間には総延長約20km、6,500のオオヤマザクラ並木が続く、「世界一長い桜並木」もあります。
話変わって「うど」。
最近はハウス栽培が多く、年間を通して手に入ります。
2014年(平成26年)の統計では、シェアは3.2%と少ないのですが、青森県は生産量(収穫量)全国第5位となっています。
「うど」は捨てるところがないと言われています。
今日は、うどの皮のきんぴらをいただきました。
野趣溢れる味ですが、これがまたたまらない。