旅の始まりは、1960年に鉄道記念物に指定された「野辺地防雪原林」。鉄道防雪林の第1号として植林された38カ所の一つです。
国鉄・JR時代は、いつもこの駅から旅が始まっていました。東北新幹線が新青森まで開業して、八戸駅・青森駅間が「青い森鉄道」に移管されてからは、「七戸十和田(しちのへとわだ)」駅が旅の始まりになることも増えてきました。
「旅の窓」は、この駅から始まった旅の様子をお伝えします。
書きためたものを公開しますので、タイムリーではないものもありますが、たまにはご覧下さい。
さあ、窓は開かれました