昨夜のお宿はここでした。

今回のお出かけの最終目的地は京都ですが、名古屋へ「こだま号」で向かい途中下車します。
東京 08:27発
品川 08:33着 08:34発
新横浜 08:44着 08:45発
小田原 09:00着 09:05発 後続2本の通過待ち
熱海 09:12着 09:13発
三島 09:20着 09:25発 後続2本の通過待ち
新富士 09:34着 09:37発 後続1本の通過待ち
静岡 09:47着 09:52発 後続2本の通過待ち
掛川 10:06着 10:08発 後続1本の通過待ち
浜松 10:19着 10:23発 後続2本の通過待ち
豊橋 10:35着 10:39発 後続2本の通過待ち
三河安城 10:51着 10:56発 後続2本の通過待ち
名古屋 11:06着


ビルの谷間から東京タワーが見えるのは、今も昔も変わりません。

ほとんど写真を撮らないで、地図を見ながら車窓を楽しんでいます。ただし、お天気は良くありません。


途中で「のぞみ号」と「ひかり号」14本に追い抜かれましたが2時間39分で到着しました。
名古屋で暮らしていた昭和50年頃は、「ひかり号」で2時間1分。「こだま号」で2時間50分ほどでしたね。

途中下車の目的は、ここ「京菓子司 亀広良」。
昭和29年創業ですから、ほぼ同じ歳です。

これから京都に向かうのに、なんで名古屋で「京菓子」?と思うのが普通ですね。
お目当ては「いちまいのみず」。
名古屋城のお堀に張る薄氷をイメージして作ったお菓子です。

「いちまいのみず」の元になったお菓子「うすひら」。
『名古屋亀末廣』の唯一の別家であるこのお店が、伝統の味を受け継いで再現したものだそうです。

途中下車のメインは、友人と呑むことでした。
思えば、五十数年前『途中下車』しなければ、出会うこともなかった友人です。

「愛知みかわ豚の串カツ3兄弟(味噌・カレー・ソース)」

「手羽先の黒胡椒揚げ」

「海老フライ」

「どて煮」

「明宝ハム」

今夜のお宿は、今までで一番坪単価が高いかなぁ〜。このお部屋で、19,260円!
それ以上に、白い布団カーバーの上に長い髪の毛が数本!二度と泊まることはないです。

明日は京都に出て、その後帰ります。









































