ハリーポッターと死の秘宝part2 | リリのぜいたく三昧

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せっかく撮った写真とか、観た映画のこととか、読んだ本とか、初めて行った場所のこととかを書きたくて。

観ました!やっと!

いや、実は見たのは21日なんだけど。
どっちにしろ、公開から一ヶ月以上でようやくです。




とりあえず。

原作読んでると、最初のスネイプ先生のシーンで既に泣きそう。

マクゴナガル先生かっこいい。

ネビルかっこよすぎる。

でも私はドラコが好き。

19年後のアルバスがかわいすぎてきゅーーーん(*^^*)




こんな感想ですみません。

だってやっぱりさ、話の深さとか感動の大きさも圧倒的に原作の勝ちだからさ。

スネイプの回想シーンとか、絶対に足りないしさ。

原作読んでない人だと、結局よくわからないで終わってしまうのではないだろうか??



でも、戦闘シーンの迫力とかは素晴らしいです!

これはもう映像の力ですからね。

あの映画は、また一つの世界観として成立するものだと思います。



でも、自分に子どもができたときや、とにかくこれから「ハリーポッター」に出会う子どもたちには、やっぱり先に原作の、本の「ハリーポッター」に出会って欲しいと思う。

映画の中の世界観もとても美しいし、極めて正確に原作を再現している部分もあるけど、でも、やっぱり自分だけのホグワーツを持ってほしい。

本を読んで、頭の中で描くキングズクロス駅やホグズミードやクイディッチ競技場は、その子だけのものだから。




時間がある今のうちに、全部読み返そうかなー。
無理かなー(^^;;