日曜日は朝から昼まで航空公園でライディングし、午後からバニーホップ大会の観戦に駒沢へ。



およそ1年ぶりくらいだろうか、久しぶりの駒沢公園でしかも大会をやっている雰囲気が懐かしい。
この景色にてささ君のMCと来たら、高校生の頃に初めてエントリーしたJFAを思い出す。
そのBMX聖地駒沢で今回目に飛び込んできたのは、ジャンルにとらわれることなくひとりひとりが思い思いにフリースタイルを楽しむ穏やかな空間もさることながら、偉大なる先輩方のキャリアを物語る誇らしげな名車がずらり。

HARO SPORT、GT PERFORMER、DYNO、SKYWAY、etc。。ホイールのディスクカバーにマグホイール、バーにはナンバープレート、ブルドックにピットブルは標準装備ときたもんだ。
自他共に認めるレトロ好きな自分が過ごした時代よりも更に一昔遡る。そして目を見張るのは、創世期の旧車が現存している上、そのあまりの保存状態の良さ。

フレーム及びパーツは鮮やかな輝きを放ち、ブレーキのタッチも抜群、マグホイールでここまで利いているブレーキなど今まで見たことがなかった。
やはり「本物」は時代を超えて素晴らしく、その使い手のスキルにより真価を十二分に発揮する。




しかし、もっと全然後の世代のライダーから当時のスタイルについて否定的な見解を受けたという、なんとも聞き捨てならない悔しい話も垣間耳にした。

否定する以前に理解ができないのだろう。確かに、貴方は現在のシーンにおいて世界の最前線で活躍している。当然自分に貴方と同じライディングはできない。
だけど、今の自分達の存在は、長きにわたりシーンを築き上げて頂いた先輩方の行動があったが故に成り得るもので、乗っているライダーがいなければBMXに出会うこともなかっただろう。

世界レベルのライダーに成り上がり、初心を忘れた本末転倒な発言には閉口だ。いつの時代も偉大なる先輩方への恩義を忘れてはならない。





陽も沈み、ライダー恒例のBBQを満喫する夜の帳。


尊敬する先輩ライダーのみなさんからありがたい話や、勉強になる話をたくさん聞くことができた最高の駒沢でした。