4−2
キリンチャレンジカップ2戦目 トルコに対しての結果。
先日のドイツ戦に引き続き、圧巻のゴールショーを繰り広げた日本代表選手達。
メンバーを初戦から10人変更した代表チームはBチームと言われながらもAチームと遜色ないほど、その名を疑うほどの強さを見せてくれました。
その中でも圧巻のパフォーマンスを90分通して見せてくれたのが 久保建英選手。
縦横無尽にパスを受けに走り回り、相手のディフェンスにギャップを作る動き。
味方選手の動き出すタイミングと時間を作り出すボールキープ。
自らドリブルで切り込んでシュートを放ち、ゴールチャンスを演出する。
この動きは、まるで全盛期の ダヴド・シルバそのものに見える。
残念ながら先日、引退を表めしてしまった彼は久保選手とR・ソシエダで師匠関係のような存在。
プライベートでも仲がいいと聞く。
なので、シルバ選手をトレースしたかのような動きは メンチェスターシティーの時のシルバ選手のようにゲームを支配していた者といった同じ雰囲気を久保選手がまとっていた。
欠かせない選手、久保建英。
彼が中心となった日本代表はもっと、もっと強くなる。
僕はそう信じております。
次回開催は アメリカ大陸の カナダ・アメリカ・メキシコ の3カ国開催。
期待しかない!!



