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NYCC2010一人旅~③日目-2(去年のNYコミコン日記)


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み

アーティストアレーをウロウロするうち、ビッグバルダが表紙の小冊子を発見。
菅野さん!と、思い、飛びついて中を確認。
残念ながらミスターミラクルとかはおらず、カービー特集の同人誌というわけではない模様で残念。
しかしこれもいい機会だろうと思い、その人の本を出ているだけ購入。
23ドルだっつーので103ドル出したら、お釣りに困っている様子。
ちょうどこちらも、10ドル20ドル札がなくなってたので、うーん…と思いながら財布を探すとクシャクシャの5ドル札が4枚出てきたので、それを渡す。
なんでちょっと苦笑してるのかな?

1時半からマーベルブースでJRJR他のサイン会が予定されているので、いい時間にはそちらに移動しなければならない。
その時点で12時半だったのでちょっと早いかなー。
そうだバフィのサインは終わってるかしらんと思って(この時点で1時間近く経っていました)、そちらに移動。
おそるおそる、ハイと声をかけてみるとまだ終わってない模様。
うーん時間かかるねえ~。
アーティストブースの一部で原画が大量に売っているのを発見したので、しばしそこで様々な原画を見る。
すごい量があって、色々なアーティストの作品があるのはすごい。
今回随一の量かもしれぬ。
しかしその…何にも入れずに「じか」で売っているのはどうだろうか。
人間の手垢をナメちゃーイカンよ。
JRJRの原画もあり、ここで買ってこのままサイン会に持ち込むのもアリだよなーとか思いますが、うーん…昨日トッド・ナックの買っちゃったし…と踏ん切りがつかず。
まあそれより、これだ!というのに出会わなかったのもあるんですけれど。

気が付くと1時ちょい前になっていたので、あわててマーベルブースへ移動。
相変わらずそっちの会場は混んでいる…というか、午前中とは比べ物にならん感じで。マーベルブースに到着するのもの一苦労な状態でした。
ついてみると、またこれが解りにくいんですな。並んでるのか単に歩いているのかわからない状態で。
しかも今現在の行列なのか、次の行列なのかも全然わからない。
なんかヤバイ感じにドキドキしながら、なんとかそれらしい行列を発見して、最後尾に着こうとすると…イヤーッ!
目の前でどんどん行列が伸びていく!
しかも整理しようとする係員も、何が何だか分からなくなってきてる感じ。パニックになるのはよせ!
なんとか最後尾につこうとするも、行列は伸びるは通路はギチギチで進みようはないわで、もうダメ。
結局、マーベルブースを一周半はしようかという行列に心が折れて、サイン会はあきられてしまったのでした…
13年ぶりにサインをもらいたかったものよ…

その後も目的も無く会場をグルグル。
いやま、実際には午前中に買おうかどうしようか迷っていたTPとかを、やっぱしどうしようかと思案しながら。
欲しいけどなー。
でも買って持って歩くのが大変だし、何より飛行機に乗らんかもしれんしな…
朝一にマーベルとDCでもらったフリーコミックが、この時点でかなり肩に食い込んでいたんですな。
そして燃油サーチャージの関係で、飛行機に預けられる荷物は23キロまでを二個と決められていて、それが過ぎると結構な別料金を取られてしまうのです。
どうしてもそれが気になってしまってなんとも…
また、一つ買うとじゃあこれも、じゃあそれも!となっちゃうんですよねー。

しかし荷物があまりに肩に食い込むので、とりあえずクロークに預けようと決意。
じゃあ、と悩んでいたものの中からブラッケストナイトのハードカバーが30ドル→20ドルに値下げされていたものと、バフィの表紙特集(バカでかい)や、ヘルボーイⅡのメイキング本を購入。
これだけで、もうちょっと歩けなくなってしまってクロークへ。
1個3ドルで預かってくれるそうで、ラッキーラッキー。
でももう、この時点で疲れ切ってしまっていたので、小休止を取ることに。

つってもコンベンション会場の近くに飯屋なんかは見当たらないので、またミニッツメイドを買って、どこかのパネルに潜り込む。
5,6人壇上で何か喋っていますが、ゴメン全然わからないやー。
ミニッツメイドはすぐ飲まずに、足を乗っけてゴーロゴロ。
ううむ、疲れた足に聞くのう。
20分ほど休んでパネルを脱出しました。
後から調べると、マーク・ウェイドとか居た模様。
正直、スマン!

NYCC2010一人旅~③日目-1(去年のNYコミコン日記)


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み

さすがに今日は6時に目が覚めることはなく、7時半起床。十分早いか。
ホテルの出してくれるコーヒーとマフィンを食べにロビーに降りるが、疲れが取れていない感じ。
野菜不足も気になるな。

8時半頃ホテル出発。大量の小銭が減らないので、MTAの駅でメトロカード購入。
一回乗る用2,25ドル。
昨日のバス停でバスを待つが、待てど暮らせどこない。
何人かコミコン参加者が待っているので安心していたが、バス行ったばかりだったみたい。
朝は気温が低く肌寒いので、これ以上は待ってられん!と徒歩で会場へ。
みんなけっこうゾロゾロ歩いている。
こっちのコスプレの人は、家やホテルからコスプレしたまま出てくるのが、ちょっとドキっとしたりもする。
もうダイブ慣れたけど。

会場に着く前にミニッツメイドのピンクレモネードを補充。会場だと高いからね。
ゾロゾロ歩いて、また昨日と同じ入場待機列へ到着。
日曜日で最終日の本日は、キッズデーだということだったけど、それほど子供が多い感じはしない。
まあ、朝一からは来ないのかもな。
待機列の最後尾に並ぶと、さっきバス停で一緒に待っていた少年がずいぶん前に居てちょっと悔しい。ミニッツメイドでずいぶん差がついてしまった。

コスプレは、昨日より微妙にアニメ寄りなような気がする。
その分、凝ったソーも居たから同じなのかな。どっちにせよ、こっちのコスプレは獲物が持てるのがいいね。ソーはやっぱムジョルニアがないとなあ。

待機列はどんどん長くなっていく。
やっぱし午前中勝負かもしれんなあ…と、思ったり。きっと、必ず、昨日より人出は多いぞ。
並んで居ると、またミッドタウンコミックがお楽しみ袋を配っていた。今日はフィギュアとか入っていてラッキー。

会場後、ほどなく入場。
今日は商業スペースの方から攻めてみる事にしました。
まずはマーブルへ行き、フリーコミックを回収。サイン会の予定には変更はない模様。
次にDCへ行き、こちらもフリーコミックを次々と回収。バッジとかも置いてあるぞ、もらえもらえ~と欲望のままに動いてみる。
DCのフリーコミックは量がすごいね。20種類以上あるのではないかしらん。
なんか更に配っているので並んでみると、グリーンランタンやシャザム印の指輪などいただく。うーん太っ腹。
朝一から重量を増してしまったカバンを持ってよろよろとDCのスペースを出ると、目の前に居るのはフランクさんじゃないですか!

おはようございます!と元気にあいさつ。
アメリカに居ると、日本語使いたくなるよねーほんとに。
フランクさんもDCの頂ものをいただきに来ていたそうで、欲しかったというレッドフードのマスクが手に入ったよとホクホク顔。
あー俺、それ直前で無くなってましたー。
それではまた!と、フランクさんと別れる。
別れ際に「コミコン楽しんで!」とか、言われる。フランクさんかっこいいなあ。

さて午前中が勝負のキッズ・デー。
ある程度買うものは買ってしまおう!と、本日は買い物モード。なんつっても最終日だし。

EDVD屋で、サベッジドラゴンのTVシリーズを結局購入。
35ドルしたけど、ちゃんとした映像のものなら決して惜しくないハズ、頼むぜDVD屋!
さらに、迷いに迷った挙句、パワーレンジャーのSPDのDVD購入。SPDは見たかったんだけど、何故かこのシリーズだけ高いんだよなー。
ダイノサンダーとセットとはいえ、90ドルは高すぎないか。
全部見るかどうかはわからないし…でもSPDはけっこういい噂を聞くんだよな…結局デカマスターみたさに買ってみた。
いつだったかチラっと見たら面白そうだったから、間違いは無いハズだよ、うん。

後、アレックス・ロス屋を通りかかったら、昨日出ていなかったシンケピッチの本があったので購入。
もうイチイチ悩んだりしないぜ。
後は、TPの安い店でバフィが10ドル切っていたのを見たり、ショウリンカウボーイを探してみたり。ねーなー。
つーか昨日から解っていたことだけど、最近のアメコミが全然無い…ってのは、書いたっけ?
あるのは半額のTPと古いものばかりなので、バックナンバーを買いにアメコミ屋にいかないとダメだなー。
しかし一軒だけ、最近のリーフを扱っている店を発見。
いかれしちやさん用にハルク購入。喜んでもらえるといいが。

12時近くになったので、アーティストアレーに移動。
またウロウロするが、めぼしいところは回ってしまったぞ…
パワーガールのアーティストが居たのでサインが欲しいけれど、空前絶後の並び。人気あるなあ。
昨日から躊躇していたバフィのアーティストのトコに突入。
懸念に反して色々話してくれてフレンドリーな雰囲気。しかし全然わからんのだ、スマン。
原画集を買えば表紙にスケッチを書いてくれるというので、二冊買ってバフィとザンダーを頼んでみた。ウィローも欲しかったけど、三冊は多いしな。
ついでにバフィの最新刊を買う、合計43ドル。
描いておくから、後で来てくれ…と言われたので、再び会場をウロウロ。
しかしこれが、後にトラブルの元になるとは、思ってもみなかったのだった…

続く

NYCC2010一人旅~②日目-6(去年のNYコミコン日記)


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み

月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み

月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み
会場を出た私は一路ホテルへ向かいます、歩いて。
あまりコミックを買ってないので、されほど重いこともないんですな。つーか結局、会場からの帰りは一度もバスに乗らなかったなあ。
あんまし頻繁に出てないみたいで、帰りのバスは一度も見つけてないんですよねー。

途中のデリによってミニッツメイドのレモネード購入。
会場と同じものなのに、なんと1.75ドル。4ドルはジェイコブ・ラデイッツ特別価格かー。
どこに行っても値段が張ってないし、旅先だから気にしないけど普段もずっとこんなだったら、買うのにけっこードキドキするね。

ホテルに戻ると、そのレモネードで一息。超うまい。

そして、ろくに休まず出発。
地下鉄で、目指すはタイムズスクエアだ!
朝、乗り放題のチケット使ってしまったけど、まだ一回しか使ってないのんじゃあ!

とりあえずMTAで57stへ。
前回止まった宿の近くでタイムズスクエアからはちょっとありますな。どっちかってとセントラルパークがお近い。
そこで、前回行きつけのデリに突入すると、やはり前回超・お気に入りだったポテチを購入、5ドル也。ここへはこれを買いに来ただけです。
とってかえして、再びMTAでタイムズスクエアへゴー。
歩いてもそんなに遠くないけど、一日歩いて足が疲れているし、何より乗り放題チケットがもったいないのんじゃあ!
幸いすぎに電車が来たので、一駅乗ってタイムズスクエア。

時間は既に8時をまわっております。
ここに来るとさすがに、NY来た!って感じになりますねー。
しかし感慨にふけるでもなく、トイザらスに侵入。いい時間なのに店は人でごった返しております。さすが世界の交差点隣接店。
知人友人への土産じゃあ!と様々購入。
ほんと色々です。バービーの着替えとか、シルバニアファミリーの米国限定パンダとか、トイザらス限定トランスフォーマーとか。
知人にTF好き多いんですが、私は詳しいことはわからないので、買ってきてくれるんなら、トイザらス限定品なら日本で売っているのとかぶらないから…
というお言葉をいただいていたので、きたんですな、ここまで。
トイザらス限定商品といっても色々ございまして。
価格と何より大きさんが釣りあう奴を…と考えた結果、七段変形のブツを発見。
ちょっと高いがせっかくだ…と清水の舞台を飛び下りるつもりで(大げさな)購入。
喜んでもらえるといいが…後できればレアであってくれ!

その後、ハードロックカフェや18キンのお店など様々まわり、色々購入。
2006年に来た時に寄れなかったゴッサムシティという店にもいってみたよ!

宿に戻る前に、AMCシアターで映画を確認。
あー…今回あまし下調べをしてこなかったせいもあって、何にもやってないなー。
マチェーテ見たかったんだが…今回映画は無、かなあ。
ちょっと肩を落として劇場を出てくると、正面の広告にミュージカル・スパイダーマンの広告がドーンとでいました。
うわー、11月に初演とか出てるけど、さすがにもう来れないな(笑)
でも見たいのう、もしまたNYに来る機会があれば、必ず予定に入れよう。

MTAで宿近くの34st駅へ。
一日乗り放題パスは、4回乗れば元が取れるので、これで終了。勝ち負けで言えば勝ち。
10時近くになってたんですが、飯を(実は会場でもろくに)食べていなかったので、24時間営業のデリで、米とか野菜とか魚とか詰め込んでピックアップ。
トゥゴーや。コロナの小瓶と合わせて12.68セント。
ちょっと一人食べるにも安く上げるというわけにはいかんようですなあ。
まあ旅先だからいいですが。

コロナビールで一人乾杯し、長かった一日を振り返ったりしました。
戦利品を並べると、ニヤニヤせざるをえませんな。
明日もう一日あるという楽しみと、いいお土産がゲットできた喜びで、いい気分。

明日はキッズデーだから出る時間を考えなきゃだめやも…と思いながら寝てしまいました。

これでようやく、2日目終了。
3日目に続くんじゃないかな、たぶん。
適当な写真がないので,またもコスプレさんでお楽しみください。

NYCC2010一人旅~②日目-5(去年のNYコミコン日記)





月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み 月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み



月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み 月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み

見つけたのはジェフ・ダロウ。
ラスティー・ザ・ボーイロボット&ビッグガイの作者で、日本ではフランク・ミラーとのハードボイルドが翻訳されたりしていますな。
私ももちろん好きですが、長年のアメコミ友達が大ファンで。以前から、買い逃してしまった新作の『ショウリン カウボーイ』があれば是非と言われていまして。
普段の恩返しの意味もあり、せっかく来たNYCCに居るんなら是非サインの一つでも!と考えていたわけです。
で、今日は朝から探していたんですが、午後もいい時間となり、ようやく発見。
やったーとばかりに、ブースに直行。
この島のハズ!と思って探すと発見出来ず。アレ?アレ?と思ったら、島の反対側だったりしました。

さてジェフ・ダロウ。
何人か人が並んで居るので、間からそっと様子を伺います。
おお~…いい感じのじいちゃんが、悠々とサインをしている…ファンと談笑しながら行われるソレは、ファンサービスでありながらも自らも楽しんでいるのが感じられて実にいい感じです。
勿論、他のアーティストも同じなんでしょうけれど、何故かジェフ・ダロウからはそれがより強く感じられたのでした。
何人かが、時々熱心にスケッチをお願いしている様子もありますが、なにやらそれは断っている様子。
自分の両目を指さしているジェスチャーから見て、「会場じゃあ目がショボついて無理だよ~」とか言ってるのかしらと。いや英語聞き取れてないのでほんとにそうかはわかんないですけど。

スケッチがもらえそうにないのはともかく、しまったせめてショウリンカウボーイをなんとしても探し出しておけば良かった…と思いながら見ていると、なんとジェフがこっち見ながらなんか言ってます。
待っているファン連中もこっち見て何やらワイワイガヤガヤ。
何々~?と思ったら、私の着ていたTシャツについて何か言ってらっしゃるご様子で。
その日ワタクシ、せっかくのコミコンなんだからと普段着る機会のないアメコミTシャツなど着ておりましてな。
それが真っ赤な地色にサベッジドラゴンが中指を立てている絵柄でして。
これだ!と思い、その中指を隠したら、ドッと笑い声があがりました。
そういえば何人かのアーティストにもシャツの事は言われたような気がする…やっぱヤバかったかしらね、このTシャツ。でもせっかくのコミコンなんだしさー。

そうこうしているうちに、私の順番が回ってまいりまして。
スケッチはダメだろうからと、ジェフの出している本をティクディスと申します。
オーケーとそれにサインしようとするジェフ。
と、筆をとめてまた何かおっしゃる。半分もわからないながらも、え?なに、トライガン読んだことあるかって…聞いてる?
ああ、イエスイエス。
じゃあ作者のヤスヒロ・ナイトウは知ってるな?
ああ、まあハイ。イエス。
君は彼に似てるねそっくりだよ。
リアリー?!
その無精ヒゲが瓜二つさ、ハッハッハッハ!
後で聞いたら、けっこうな親日家らしいですね、ジェフ・ダロウ。
日本に住んでいた事もあるくらいだそうで、話しかけても反応の鈍い私を日本人と見抜いて、せっかく遠くからきたからとサービスしてくれてたのかもしんないす。

さて、本にサインをしていただきます。
サラサラッとショウリンカウボーイの主役の横顔などかき込み、おまけに恐竜も描いてくれました。
おおーこりゃ大喜びだろうなあと、日本で待つジェフファンの事を思って、私も嬉しくなっていると、ジェフ・ダロウが「何か書くかい?
」と言ってくれています。
その時こう、自分でもよくわかんないんですが、ビリビリっとくるものがありまして。
普段なら、というか自分のことだったら言えて無かったと思うんですが、とっさに口に出たんですね。

「KASAIと書いてくれ」と。
「彼は私の友達なのだが、とてもとても貴方のファンなのだ、と」

いやー通常だったら、たったこれだけでもなんて言えばいいかわからなくなってしまって、ゴニョゴニョ言うだけだったと思うんですよ。
まあこれもプリーズドローカサイ、ユアベリーベリーファンぐらいなもんですが。
でもたぶんこの時、顔真っ赤だったと思います。
その気持ちが伝わったのか、単語のつづりを確かめると、サラサラッとKASAIと書き込むジェフ。
やった!と思っていると、ジェフが机の下からショウリンカウボーイのポスターを取り出してす。
なんとそれにもKASAIと書きこむではありませんか。
うわすげえ!と、思っていると、なんと裏返してそこに自画像と、KASAIに対するメッセージまでも。
すごいすごい、これは私からのお土産ではなくって、ジェフ・ダロウからのプレゼントですよ!

ニッコリ笑うと、それを丸めてくれようとするジェフ。
いや、ちょっと待ってくれ。丸めるだなんてもったいないことは出来ません。ポスターとか原画を入れるパッキンでそのまま持って帰ります!という事をジェスチャーのみで伝えます。
するってーと、なにやら自分のスケッチを入れてあるカバンをひっくりはじめます。
入れ物を探してくれているのかなあ、いいひとだなあ…と思っていると、じゃあこれもあげるよ、とラスティのスケッチもプレゼント。
ぎゃーこれ売り物じゃないっすか、いいんすか?
すごいよ!
日本で待つジェフファンよ、今、あなたにジェフからのプレゼントが二ついただけましたよ。
喜んでくれるといいなあ。

もうジェロ・ダロウにはサンキューサンキューで、もっとありがとうの言葉を伝える単語はないんだろうか!と英語力のなさに歯噛みをしたもんです。
いやー。
今までJRJRやダン・ブレレトントンや、色々なアーティストにサインをしてもらったりもしました。
しかし、自分の発したほんのちょっとした言葉が、かつてここまでの化学変化を起こした事が、かつてあったか?
やはり伝えると、いう事大切なんだなあと。
改めて思ったことでした。

この興奮を誰かに伝えたくて、わりと近くのブースに居たフランクさんのところに飛び込んでしまいましたよ。
あの時は邪魔して申し訳なかった。
でもスケッチまでもらえた事を話すと、ずいぶん驚いていましたよ。やっぱビックリしますよね。

帰国して当人にそのことを伝えると、想像以上に喜んでくれて、こちらとしてももらってきた甲斐があった感じ。
       ↓ 
ttp://thunderroad3.seesaa.net/
10/15・16日の日記

いやー本当にこんな事あるんだなーと、かなりのビックリ、そして超興奮体験でした。

その後は、マーク・テクセーラを発見してサインをもらい、さっき頼んだパワーガールのスケッチを回収して終了。
いや、まだウロウロしてたんですが、正直ジェフ・ダロウとの奇跡体験で腹いっぱいになってたんですなー。
そういや、最後にちょっとだけと思って商業スペースの方へ行ったら、ジェフ・ダロウのご利益か、あれだけ探してもなかった(前回のNYでも今回の会場でもずっと探してたのに)
ショウリン・カウボーイを3冊発見。
今日はジェフ・ダロウの日だなーと思いながら会場を後にしたのでした。

あっ、違う違う。
自分も何かスペシャルなものが欲しくて、最後の最後にトッド・ナックの原画を買ったのです。
300ドルで迷っていたやつ。
これでヤングジャスティスも見れていれば、トッド・ナック&YJ祭りと、ジェフ・ダロウの奇跡の二本で綺麗に収まったんですが…惜しいことをしました。

かくて、NYCCコミコン二日目は終了。
6時半ごろ撤収したんですが、金曜日の前日と比べると残っている人数は全然違いましたねー。
また明日も楽しい事があるといいな。

と、いう事でNYCC②日目は…もうちょっとだけ続くんじゃ。


NYCC2010一人旅~②日目-4(去年のNYコミコン日記)


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み

ヤングジャスティ待ちのため、一度会場から出ます。
気がつくと飯を食べていないので、とりあえず水分だけでもとミニッツメイドのレモネードを購入したら、これが美味い!
同じ四ドルなら、ミニッツメイドのレモネードを飲むね!
日本でも売ってくれないものであろうか。

それは兎も角。
ヤングジャスティスのプレビューが行われる場所は、会場の右奥の地下にある会場で行われます。
そこでは常時10~20の企画が同時に行われており、コミックファンにはこたえられない場所。
但し、私のような英語チンプンカンプンな人間には、嬉しさ四分の一くらいなのでした。
今まで一度だけこーいう場所に入った事はあるけど、それはエリック・ラーセンの公演で、自分としては大好きなエリック・ラーーセンに会えて嬉しかったけれど、中身は半分もわからなかったりしたのでした。
あの時英語を覚えるぞ!と思った気持ちを持ち続けられていれば、もっと色々楽しい事があったんだろうなあ…というのは後の祭りですが。

で、YJのプレビューですが。
結果から言うと見られませんでした。
ドでかいスケジュール表を確認して、放映される予定の部屋の前にゆくと、20人ほどが並んでいました。
これなら…と思っていると、なにやら前の方でモメてます。
どうも、YJの前にグリーンランタンのアニメのプレビューをやってるらしく、次のプログラムになっても彼らは席を立たないだろうと。
なのでもう部屋は空けないよ、ソーリーという感じなのでした。
うえー…40分前に来たのにこれなのか…と、ガッカリ。
前のプログラムが悪かったな…つかまあ知っていたら、俺もグリーンランタンから見て、席を立たないだろうからなあ。
でも公平を考えると、グリーンランタンを見た人は、一度全員出すべきだよね、うん。

しかし入れないものは仕方ない。気を取り直して会場に戻ります。
DVD化されていない映像を売っている店を何軒か見つけて、内容をチェック。
価格はそんなに変らないけど、さすがにもうそれほど欲しい作品は多くない…1本15ドルのものが3本だと40ドルだというのを見て、延々と悩んだり。
強いて言えば買うのものはあるけど、ムリヤリ買ったようなものは見ないんだよなー。
結局、バフィのアニメのプロモとレジェンド・オブ・スーパーヒーローズを購入。
ジェン13のアニメは見ないだろーと買いませんでした。
かなり迷ったのはサベッジドラゴンのTVアニメ、全話セットで35ドル。
4年前に4本60ドルで買ったのがあるんですが、これが画像がひどくて見られたもんじゃない。
是非まともな画像のが欲しいんだけど、昔の東映スパイダーマンみたいな感じで、元データが同じだとどーしようもないすからねー。
とりあえず今日はヤメ。

後は原画を扱う店を廻って、じっくりと吟味。
やはり良い物は高いす。一枚絵のデアデビルとエレクトラとか、それこそラーセンが描いたスパイダーマンとサベッジドラゴンの一枚絵もあったけれど、どちらも500ドルは下らないんですよねー。
いいものを見てしまうとそこそこのものでは満足できなくなってしまい、やはり手は出ず。
何か原画は買っていこうとは思っていますが、いざ選ぶとなると難しいですねえ。

原画を見すぎて、ちょっとボーッとしながら歩いていると、ジョー・キューバート・スクールのブースが目に入りました。
さすがにここではスケッチとかはやってません。
しかしブースの右端にいるのは、おおなんと、御大ジョー・キューバート!
すごい人が居るのを見て、ちょっとジーンとしてしまいました。
結局声をかけるのも恐れ多くて、遠くから見ていただけですが、いやー来てよかったなコミコン。
で、よく見たら5ドル出せば抽選でジョー・キューバートにサインもらえる権利が当たるかもよ!というのをやっていた模様。
しまった、昨日来ていれば!(って、一日目に着いたのは終了20分前だっつの)

ここでアーティストアレーに戻ります。
多少は、商業ブースよりは空いている感じ。勿論人気アーティストの前は黒山の人だかりですが。
トッド・ナックにスケッチをもらえた事もあり、よし、わしわしスケッチをもらうぞ!と決意。
しかしここでアーティストの名前をあまり覚えていないのが災いします。知っている級は勿論黒山の人だかりだし。
4時をまわり、時間はいつまでもあるぜ~とは言っていられない感じになってきましたし。

そんな時に目がとまったのが、ジャスティスリーグの幟。
そこにいたのは、トム・デーニックじゃないか!JSAとかトリニティとかで見たことあるよ!
何人か並んでいたので後ろに廻ると、なかなかいい感じのスケッチを描いてらっしゃいます。
で、よく見ると自作の本の他に、自分の描いてきたリーフとかTPも格安で置いてあります。
これだ!と、思いそれらの本と共にスケッチをお願いします。
リーフとTPと自作の本を買った上にスケッチをお願いすると、トムもちょっと嬉しそう。いやこちらこそありがたいんですが。
何を描くかと聞かれたので、ちょっと考えて、ここはパワーガール!と、言ってのけます。
オーケーオケーと描きだすトム。
見てると途中で、どんな服だったっけ…と自分の本を覗き込むのは、ご愛嬌ですねえ。
ま、全てのキャラクターの服装を覚えているわきゃあねえですしね。
出来上がったパワーガールは、リアル系というかちょっと怖い顔。いやでも、目の前で描いてもらうってのは格別ですな。
鉛筆描きのみだったのがちょい残念です。

調子に乗って、隣に座っていた人にもパワーガールをリクエストしてみると、そっちはけっこう人が詰まっていたらしくて、6時頃また来てくれる?と言われてしまいました。
オーケーオーケー次行くぜ!
全ての人にパワーガールを描いてもらうのだ!←バカ
まーそんなうまくはいきませんでしたが。

で、次にスケッチをしていただく人を求めてアーティストアレーを歩いていると、新しいアーティストアレーの地図が作成されているのを発見。
今度はABC順になってるぜ!
よっしとばかりに捜し求めていた人を検索。
すると、おおっ発見!

次回、遂にめぐり合ったあの人。我がコミコン暦で最大の感動がここに!
と、ハードルをあげまくってつづく。