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NYCC2010一人旅~④日目-3(去年のNYぶらぶら日記)


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み

月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み

月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み
NYコミックコンベンションの(多分)公式スポンサーであるミッドタウンコミックは、NYCCの翌日も、元気に営業していました。
ここはタイムズスクエアに近いのはいいんだけど、閉店が早いのがタマニキズ(7時か8時くらいだった、確か)
しかしこの日店に着いたのは午後一時ちょい前、当然開店しております。
コミックショップは防犯の為か、カバンお預かり制になっている店が多いんですが、ここはそんな事もなく。
まー服やら鞄やらのお土産まみれだった私としては、預かってもらった方がありがたかったんですけどね。
やむなく、大荷物で店内拝見。
まだ月曜日なので新刊の棚には変化なし。でも新刊陳列量が一番多いのはこの店なので、見応えはあります。
この店は一般流通していないナイショビデオ(18禁ではなし)があるんですが、コミコンに行った後だとさすがに買うものもないーですなー。
ハードスバーソフトカバーの類は、アマゾンさんもあるのでチェックせず、一路二階にあるバックナンバーへ。
サベッジドラゴンの欠けを補充した後、軽く買うたやめた音頭を踊る。
シャドウランドのシリーズも欲しいけど…アメコミって高いんだよなー。最近のものはすぐTPになるので、断腸の思いでその辺のものはカット。
何より、飛行機の持ち込み制限が常に頭にありますし。
さて、こんなものかなー…となんとなく、スタチュー棚を眺めやると、一瞬で目が離せなくなるものがありました。
それはワンダーマンのミニバスト。ボウエンデザイン制のそれは、ワンダーマンが体をイオン化した、見事なバリアントバージョンで、外から照りつける日差しに紫のボディが輝いて、なんとも美しい。
うわっ、これは欲しいかも…しかし、さすがバリアントでこの凝ったつくりだけあって、価格もなかなかいいお値段。
具体的に言いますと、HC三冊は買えないけど、二冊では足りない感じ。
かなりの時間、買うたやめた音頭を踊った後、こんなん軽いもんじゃーと店員にゲットを伝えます。
うおー色々我慢してたんだけど、最後の最後でやっちまった感じ。
引っ越し前に、荷物増やしてどーすんだかなあ。
頼んだ店員が新人だったらしく、スタチューの売り方講習とかされてましたが(スタチューは客に中身を確認してもらってから渡す、とか)、無事に購入。
ホクホクで店を出ます。

この時点で1時45分。
3時までは時間があるけれど、ホテルに戻るにはちょっと短い感じ。
でもこの大荷物を持ってタイムズスクエアで時間を潰す自身はないっす!と、ホテルへ戻ることに。
昼飯がまだだったので、ホテル近くのデリで巨大サラダと、ワイルドライスに魚にブロッコリーという弁当を仕立てると、レジで匙を4本ぐらいくれる。
まあ一人分の量じゃないわな。
サラダは夜の分も兼用なんやで~。

部屋についてみると、買い物の多さに愕然。
小さ目のトランクと旅行鞄に入りきるのだろうか?
後の事は後の事と、とりあえずさきほど買った昼飯を喰らってひとやすみ。
ワイルドライスがうまい。今回はまだバーガーを一度しか食べていない。このままいけるかな?
しかしほとんどホテルに居ないね。寝るときか荷物を置きにくるぐらいしか居ない感じ。前回はTVでニュースとか野球とかみたもんだが。

2時50分には出発。
きがけにあったバナナリハブリックに寄ってみたりする。
バナリパは品質の良い服のブランドだけど、私がここに寄るのはフレンズのお祭り男、ジョーイのお気に入りブランドだから。
つつても何年か前にシカゴの店に行ったときは敷居が高くて、何も買わずに引っ返してきちゃったりしたんですが。
その時も一緒だったNさんが、つきあいで入ったのにNさんだけ買うという状況になったりしたもんでした。
だいぶ年をとったので、もう店に気おされはしませんし、ちょうどこの日はバーゲンだったらしく、買い物には絶好の日。
何よりDIESELと比べるとスゲー安いんだけど、ジーンズとかは試着しないと話にならんしな…と、後ろ髪をひかれながら撤退。
服屋は苦手なんじゃよ。

で、MTAでタイムズスクエアへ行き、チケッツへ。
3時半ほどになってました。
月曜日といえばミュージカルはほとんどお休みなんですが、それでもチケッツには長蛇の列が出来とりました。
何を見るかはとりあえず並んでから考える事に。
列に並んで居るとちょっとずつ進んでいくので、その間はタイムズスクエアの写真や動画を撮ったり、旅行メモをとったり。
前回の旅行では、メモをとらんでエラク苦労しましたからねー。また一人だと、メモしてる時間が実に暇つぶしに良い。
アイポッドで音楽聞いたりもいいんでしょうが、こっちの方が性にあっている感じですな。
で、小一時間も並んでいよいよ自分の番となります。
割引率などと色々相談しながら、見る舞台はシカゴに決定。
ブースのおじさんにしきりにいい席だよと言われる。楽しみな事ですな。
本当はストンプも見たかったんですが、月曜はやってないし、ファントム・オブ・パラダイスは英語がナニなので多分寝てしまうしなー。またの機会にしたい。
11月にスパイダーマンがあるらしく、巨大な看板が出てて、それが実に見たかったけれど、こけら落としなんかどうせチケット取れないしな。

タイムズスクエアをちょっとだけプラプラしたから、さすがにくたびれたのでホテルのある34stへ。
でも、まっすぐホテルへ戻らず、さっきのバナリパにやっぱし寄ってしまう。
結局モー最後なんだぜ!と、気合のみでジーンズの試着もクリアしてジーンズ二本とシャツを一枚購入。
ジョーイ、ジョーイ!見てますか~?
格安ジーンズのとこからとってきたのに、そこから更に40%オフ。140ドルのつもりが82ドルとは超お買い得。
これならもっと…と思ったがさすがにもーいか。
財布の中身もだいぶサミシクなっております。

ホテルへ戻り、この旅行中で初めての大休止をとります。
つっても二時間くらいですが。
この後、出かけるときにまたバナリパに寄ってしまったのは秘密の中の秘密。

で、この後はミュージカルだけですが、本日はここまで。(多分)また明日~。

NYCC2010一人旅~④日目-2(去年のNYぶらぶら日記)


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み

私の前に現れたのは、観光旅行の一団です。
アメリカの田舎から来たとおぼしいおいちゃん、おじいちゃんたちが突如現れました。
おおっ、NYは観光都市やのう…と思っていると、彼らを率いているガイドさんが聞き逃せないことを言ったような?
じっと彼女を見つめると、そのガイドさんの手が指し示す先には、公衆トイレがあるじゃないですか。
ははあ、さてはトイレはここで言っておけよと言ってるな…と、いう事は!
この集団に紛れれば、少なくとも人気のないところに一人で入ってゆくという事にはなるまい。
ひょっとして壁が無いかもだが、でもでももう便意は限界なんじゃよ!と、トイレにダッシュ。
観光旅行の誰よりも早くトイレに駆け込むと、ちょっと小さいくて、扉の上と下が大きく空いてるけど、個室になってて壁はある、やたっ!
ゆっくりやってくるおじさん達のだけよりも早く個室にインして、事なきを得たのでした…

冷静に考えると、あそこなら一人でも大丈夫だったんじゃないかなあと思ったんですが、まあそれは後になったから思うんだよな。
たぶん、あのトイレを一人で見つけていたら考えた挙句入らなかった気がするよ…
つーことは、マンハッタンのビル街まで、強烈な便意に襲われながらあるいたかと思うと、あー良かった。
ありがとう、観光旅行の一団。
ありがとう解りやすい英語のガイドさん!
この模様はデジカメで動画をとっておいたのですが、ココではお見せできないのが残念です←余裕あんじゃねーか!

すっきりした後、足どりも軽くセントラルパークを闊歩します。
ちょっと疲れちゃったので、方向はビル街に向かってますが。
シープメドゥで休めばいいじゃん!とも思われるかもしれませんが、旅行者が一人で公園の芝生に座るのは大変よ?
よっぽど疲れていないと、心が急かしてくるっつーか、なんつーか。
なので、公園内を走る馬車を眺めたり、ちょっと売店によったりしながらセントラルバーク脱出。
公園入口には銅像のコスプレ(全身をブロンズの色で染め抜いていた)の人などが居て、けっこうビックリしながら公園を出ました。
予定より一時間は早かったけど、もういいよね。

パークのちょうど斜め前にFaoシュワルツがあったので突撃。
ここも20年近く前に来たときは、マーベルフィギュアブースの真ん中に、インフィニティ・ガントレットがあったりして、かなり面白い店だったんだけど、時代の流れかそーいうものがすごく小さく、しかも端っこに追いやられたりしてて、さみしい事しきり。
しょうがないけど。
前回も探していたシルバニアファミリー(北米だとカリコクリッターズ)を探して店内をウロウロ。
見事発見できたけれど、ご依頼のカエル一家はないのう…トイザらスにあったパンダもないぜ。
やっぱしそーいうレーベル物は弱いのか。ジェニーはスゲーでかいから、単に人気の問題なのか。

ちょっとちぇーと思いながら、五番街を南下。
アメリカでもこの日は祝日らしくて、けっこう人通りは多いですな。つかなんとなく警官が多いっすね。
DIESELのメガショップに寄って、買うたやめた音頭を踊る。いや、店員さん近づいてこなくていいっす…一人で悩ましてください…
変な外人!みたいな顔をされながら、いくつか買ってDIESELを出ると…

おおっ、交通が規制されとるっ。
そして南からはパレードが繰り出されてきとるではないですか。
そうか何の日か分からないけど、パレードまで繰り出されるとは結構大がかりですなあ。
先頭は警察の鼓笛隊が歩き、その後はどこかの高校の吹奏楽。さらに各国の国旗をかかげた人々が歩いてきてて、ほほう…何のパレードか分からないけど、こーいうのをじかに見るのはいいねえ!
出来れば巨大風船も一緒に歩ってて欲しかったがそれはなかったなー。
いやいやいや、貴重なものを見ました。ここも動画をとってありますがmixiでは以下同文。

いつまで続くか分からないパレードをつっきりながら南下。
いい天気の中、小さ目な公園でランチに興じる人達をながめながら歩いていると、CBSストアを発見します。
こないだは寄らなかったけど、フレンズに夢中になった身として、一応寄るか。時間あるし。
スタジオつきの売店という形なんですが、けっこう大きな店でした。
正面や見やすいところには、当然今やっている番組のグッズが目白押しなんですが、店内を歩いているとけっこう色々あるぜ!
もう5年以上前に終わったフレンズグツズもあるある。つーか新作じゃねえか?
フレンズには主役の6人がたむろしているセントラルパークという喫茶店が出てくるんですが、そこのロゴTとかマグカップとかあるぜ!
さっきセントラルパーク(本物)から帰ってたきたところだし、いつも一緒に旅行するNさんもフレンズは好きだったなーとそのへんのグッズを購入。
後で渡したら、ロゴTは予想以上に喜んでもらえて嬉しかったことです。
後、ドクター・フーのダーレクTなども入手して、ほくほく。
いやー寄ってよかったなCBSストア。

ニヤニヤしながらタイムズスクエアに。
今日こそはミュージカル見ないとだし。しかし時刻はまだ一時前。
チケッツは三時から。ちょっと時間あるなーけっこう荷物も重くなってきたし、一回宿に帰るべきかな…と、悩んだあげく、ミッドタウンコミックに行くことに決定。
なんでや。

まだ買うものがあるのか…と自分でも感心しながら、今日はこの辺で。
続きます。

NYCC2010一人旅~④日目-1(去年のNYぶらぶら日記)


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み

月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み

月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み
NY四日目は8時起床。
さすがに夢も見ない感じでグッスリですが、体のはしばしに疲れが残っている感は否めません。
しかし今日はアメリカ最終日。グスグスしてなんかいられないわ!と、行動を開始します。

ホテルの朝食を横目に見て、MTAに乗って57stへ北上します。
降りると、7月の滞在中に3度も行ったヨーロピアンカフェに入店。
おおっ、店の親父もウェイトレスも変わんないぜ!って3月もたってないんだから、当たり前だっつのね。
前回は何故かいつも奥の列の一番手前の席に座ったんですが、今回はそこが埋まっていたので促されるままに手前の席へ。
そうすると、前回毎度給仕してくれたおいちゃんではなく、ウェイトレスが注文を7とりにやってきまして。
そうか、列で分けていたのか!とどうでもいいことに感心したり。
前回はいつもオムレツだったけれど、ちょっと目先を変えてベーコン&卵で。NYでカリカリベーコンだぜ!と思って頼んだものの、食べてみるとうーん…やっぱしオムレツにしておけばよかったかもしんない…
それでも山もりポテトと、トーストに、コーヒーを三杯も飲めば腹いっぱい。
今回の旅行中で、朝からこんなに満腹なのは初めてではなかろうか?これまで有難くはあったけど、毎日マフィンだったからなー。

関係ないですが、こないだマフィンを食べてみたら、日本のマフィンて本当にお菓子なんですな。
もちょっとパンとお菓子の中間てきなものにしてもらえると、バクバク食えるんですが、完全にお菓子だと一個で腹いっぱい。
日本のなんてNYのものの、半分くらいの大きさなんですがね。

で、チップ込10ドルで朝食を終え、そのまま北上いたします。
目指すはセントラルパーク。前回宿にほど近かったにもかかわらず、まったく立ち入らなかったセントラルパークです。
20年ぐらい前に来たときは、同行の人間に連れられてパーク内をさまよって、ほぼ遭難しかけましたが、せっかく来たんだからちょっとでも行ってみたいですよね。

しかしなんでしょうか…このセントラルパークって…広っ。
そして人、いなっ。
地球の歩き方に乗ってる地図なんか、縮尺がでかすぎて、なんか役にたたんわ!
シープメドウってどこやねん?誰もくつろいでないで~とかブツブツいいながら公園内を歩きます。
要所要所には明らかに観光旅行な人がいたり、ジョギングやサイクリングの人もいますが、基本的には人はまばらです。
朝10時という時間のせいもあるんでしょうが、早朝とか深夜に歩くなとガイドブックに書いてありますが、こんなだだっ広い場所で薄暗かったら、絶対に歩かんわっ!と思ったもんでした。
人が全然いなくても気味悪いし、ちょっとだけ居たら身の危険を感じるわ。
しかし今は気持ちのいい午前中だし…とフラフラ歩いていたら、ベセスタの泉に到着。
ほほう、これが映画なんかでもよくつかわれると言われるアレか。
そういえば見たことがあるような無いような…正直よくわからないけど、けっこう人も居るし、有名なところなんだろー。
ちょっと休憩と、池の端に腰かけると、沢山の観光客が噴水の写真をとってますな。
邪魔にならないところで腹筋をしている人も居れば、何故か何人かてコーラスをしている人々も居て、様々な楽しみ方があるもんだなあ…と思ったことでした。

なんとなくのんびりした雰囲気の中、いい感じで休憩していたのですが、ここで私にピンチが訪れました。
それは…『大便』です。
さきほど腹いっぱい食べた朝食が、いい感じの散歩を経て、もう僕でたいよ!となっちゃったりしてるわけです。
しかしっ。
ここはセントラルパーク。そこらを眺めてもトイレなんかありゃしません。
いや仮にあったところで、公園のトイレって確か、犯罪防止の為に壁がない…とかなんだよな…
うーむ、ズボンを下ろしたままホールドアップされた場合は、もう有り金出すしかなかろうなあ…と嫌な事を考えながら初期衝動に耐えます。
座っていても解決はせん!と歩き出しますが、衝動は大きくなるばかり。いっそ草陰で…とすら思いましたが、それは捕まった時に情けなさすぎる…と断念。
しかしここまで30分はかけて歩いてきたので、安全なトイレにたどり着くには最低それほどはかかってしまうだろうし、この衝動に耐えて、歩き続ける事が果たしてできるのか?
地味ですが確実なピンチです。その時、私の前に救いの神が現れました!
それは…

久々に書いたら疲れたので、割としょうもないところで、つ・づ・く~

NYCC2010一人旅~③日目-4(去年のNYコミコン日記)


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み

インキーです、インキー。
ミスターがアメリカでやったアレ(って、どうでしょう好き以外わからんネタですまん)
私もアメリカでやった以上、私自身がミスターみたいなもの?北海道出身だし…

ってまあ、どーでもいいことは兎も角。
鍵を室内に置いたまま外へ出てしまったんですなー。
正直に言いますと、ドアを出て一歩歩いた瞬間にはそれに気が付いてました。
振り向いて、ドアが重いガチャンという音と共に閉まった時の絶望感ときたら!
一応、いつも閉まってる財布の中も確認しますが当然ありゃしません。そう、帰ってきたとき財布にしまわず、枕元に置いたのだもの。あったら逆にビックリだわ。

若いころなら、どーしょーとパニックになったかもしんないですな。
これも一人旅の醍醐味というかなんというか。二人だったら、どっちか絶対持ってるし、そうでなくてもいつも旅行してるNさんだったら、英語で簡単に処理してくれるハズだし。
(後で聞いたら、文章が組み立てられんとおっしゃってましたが)

しかしここで、役にたつものがあるのです!
それは久々の一人旅にビビッて成田で買った、指さし英語帳ミニ。確かあんなかにインキーの場合の例文が載っていたハズ。
それがこの持ち歩いているカバンの中に入ってさえいればオーケーなんだけど、コミコンでも持ち歩くコレの中に、果たして余計なものを入れるか?最悪入っていても、例文が地球の歩き方に載っていた場合は?!
ウキーッと(←パニックじゃねえか)カバンの中を探ります。
まあ最悪「キーイン、ミーアウト、ドアがっちゃん」で通じると、さだまさしも言ってたし…と様々な事を考えますが…あった!俺、グッジョブ!!
例文もちゃんと載ってます。カバンの中に入れた俺グッジョブ、何より指さし英語を買った俺、グッジョブ!

一瞬、トラブル処理は帰ってきてからにしよーかなーとか、後ろ向きな気持ちが出てきましたが、その気持ちは無視して、勇躍フロントに向かいます。
嫌なことは後回しにしても無くならないんじゃい!
エレベーターでロビーに降りてフロントへ。
黒人の綺麗なお姉さんがちょいと暇そうにしています。
そこへハーイと声をかける私。
オウ、ハーイ…とにこやかなお姉さん。
うーんしかし今回のNYはなんとなく店の人がにこやかじゃのう。東海岸の人間は皆、ぶっちょう顔という印象があったんだが…
余計な事は兎も角。
次にどうつなげていいから解らないので、いきなり指さし英語帳ミニを繰り出す私。
ちょっと目を白黒させていますが、別にいいのだ。
例文を指さすと納得の様子で、オーケーオケー。ルームナンバーを聞かれて、無事新しいカードがもらえました。
持っててよかった指さし英語帳ミニ。一人旅には指さし英語帳ミニですぞ。
その指さし英語帳ですが、フロントのお姉さんにも大好評でした。ちょっと見せてと言われたので、貸してあげるとパラパラっとめくって微笑むと、イッツクールと言って返してくれました。
まあ、こんなもんなかなかねーだろーからなあ。

前のルームキーは返した方がいいのかな?と思いつつ、そのまま出発です。
MTAに乗って、目指すはユニオン・スクエア。前回のNYでも行き倒した街ですな。
たくさんの出口の中から、バッチリの位置に出ます。フォビデンプラネットや、ストランドブックストアを左に見ながらワシワシと南下。

途中、DVD5.95セントオンリーの店を見つけます。
この店、前回見つけたんだけど、コミコン会場の中にも同じ価格帯の店があり。ラインナップがほぼ同じだったんで、まさかなあ…と思ってたんですが、その店の向かいに,てもみん(みたいな店)を発見。
確か、同じような店が、コミコン会場にもあったぜ!つーか料金体系からみて同じ店だ!
つー事は、この安売りDVD屋もそーなんだろうな…なんか地元に密着してる感じだぜ、NYCC。

ちょっと薄暗くなって来ましたが、かつてしったるユニオンスクエア周辺よ!と、セントマークスコミックに乗り込みます。
うなぎの寝床式のいい感じの店内は、いつ来てもグッドですな。
入り口でカバンを預けて、まずは新刊の棚を拝見。
店によってこの棚の配置も微妙に違うようで、宿の近くの店は、新刊中心にオススメのものが並んでましたが、セントマークスはガツッリ新刊オンリーな感じ。わかりやすくていいや。
ここでJRJRのヒロイックエイジアベンジャーズの欠けと、バフィ最新刊をゲット。くそー本当なら会場で手に入ってたハズなのに。
で、いよいよ本題のバックイシューの棚に移動します。
しかし…あれ?なんかバックイシュー少なくない?
こないだ来たときは、棚の下に大量に詰め込んであったものが、今回は店の中央にうずたかく積まれて見れるようになってません。
こりゃひょっとしてアレかな、NYCCに参加して戻ってきたトコなのかなーと。
それでも見れるトコを堀はじめますが、全然ナイよ!
特にサベッジドラゴンが全然無いじゃん。探してるうちに店のあんちゃんが寄ってきたので、サベドラないんかいおう?と聞いてみるも、あるだけとの事。
なんかあの見れない在庫の中にある気がするんだけどなー。
しかし奇跡的にバフィのバックイシューを大量発掘。
つかほぼ揃ったヨ!
ラッキーとレジに持ち込むと、なんと今日までバックイシュー半額セールだったとかで、ダブルラッキー。
どうもコミコン期間に合わせてセールをやっていた模様。そういや宿の近くの店でも、コミコン期間中だけHCを25%オフにしていたよーな。
いやーしかし、来たかいがあったぜセントマークスコミックス。
NYでコミックを探すなら、セントマークスコミックだね!

ずっしり肩に食い込む荷物を持って、ユニオンスクエアに移動。
かなり暗いが怖くないよ!人通りもあるしね。でも初めての道だと通らなかった気がするなあ。
と、テクテク歩いてストランドブックストアに到着。
ここでもアメコミ他何冊か購入してホクホク。サベッジドラゴンのTPが半額だったのは泣き笑いな感じでしたが。
なんかちょっと配置が変わったのか、映画のメイキング本が見つからなかったのが残念。
キックアスとかヘルボーイのが欲しかったんだが。

バーンズ&ノーブルにも足を延ばしてみましたが、これといったものが無く早々に撤退。
一応、古いバットマンだけ入手してみました。
つかもう疲れちゃってな。

宿に戻ろうとMTAでチケットを買うと、何故かトランスファー出来ませんとか出てしまい入れず。
もう一度買うと問題なく入れた。
どーいう事であろうか。こんな事なら、朝には乗り放題チケットを買っておけばよかったのではないか?
勝ち負けで言うと負け(サイバラリエコ)な感じ。

直で宿へは戻らす、アメコミショップへ。
バフィの欠けを埋め、さて何を買おうかと新刊の棚を見ていると、レジから「後五分よ~」との呼びかけが。
ええっ、まだ9時前だよ?
確認してみると、日曜の晩だけは9時に閉めるらしい。知っていればもうちょっと時間のやりくりをしたものを。
セントマークスを後に回すとかさ(あっちは午前一時まで空いてる)
しかしやむなく、持っているものだけで会計。しょーがねえな。
ブラッケストナイトのHCは迷いに迷って断念。つーかもうちょっと迷えたら買っていた気もする。25%オフだったし。

ホテルに戻る前にデリに寄って夕食を買う。
スパイシーサーモン・スシとドクターペツパー。
NY3日目にして、日本食が恋しくなっちゃってる感じ。
スパイシーでサーモンの味が強いけど、米旨いよ米。

久々にウィザード買おうと思ってたのに、買い忘れてしまっててガッカリ。明日は…どうするかなあ…

と、行ったところで3日目終了。
翌日からは完全なNYブラブラ日記です。
とめどないブラブラをお楽しみください。

NYCC2010一人旅~③日目-3(去年のNYコミコン日記)


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み


月五万円でオタクをやろう、但し昼食代込み
多少回復した感じがしたので、また会場内をウロウロ。
やはり荷物を預けると違う。楽~と混雑の為なかなか進まないながらも、心は軽く歩き出しまする。
どうしても同じ店に行きがちになってしまうのは、サンディエゴやシカゴと違って、会場規模が小さいせいもあるのかな?と思いましたが、混雑を避けよう避けようと動いているせいもあるんだろーなー。

しかしそれでも同じ店に三回も四回も行くんなら、もうその気になってる物は買ってしまえよ!と、我ながら思うんですが、でもこの「迷い」も混みコミコンを楽しむスパイスなのかなあ、と今になると思います。
初日に買ったトッド・ナックの原画も、今現在パソコンの横にあって、いい買い物した!と思ってはいるんですが、反面ちと早く買いすぎたかな、というのもあり。
原画じたいが高いので、他のところでコレどうだろう?というのを見つけても、なかなかもう一枚!とはいけないんですな。
一応、出発前の心づもりでは、二枚ぐらい買うつもりでは来ていたんですが、やはりここらへんは難しいものがあります。
値段とクオリティの関係というか、やっぱ100ドルよりは300ドルの方がいいものだし、それよりは500ドルの方が良かったりして。
しかしそこまでいくと、いやいや原画一枚にそんなに出してられっか!と冷静に突っ込む自分も居て。
これがやはり、また楽しいところだったりするんですが、初日に買ってなかったらもっと煩悶しながら楽しめたのかなーとね。
つー事で、二日目にして最終日の本日も、原画屋に何度か行きはしましたが、さすがにもう一枚とはいかなかったですなあ。
デアデビルとエラクトラのキスシーンとか、スパイダーマンとサベッジドラゴン共演の一枚絵(ラーセン画)とか、色々あったんですけどねー。
やはりなかなか運命を感じる一枚とまでは行かないといいますか、単純に500ドル超えには手が出んわ!といいますか。

ちなみに前回2006のサンディエゴで運命の一枚との出会いがありまして。
当時翻訳していたスーパーパトリオットの原画が、一枚だけ売っていたんですな。75ドルとそれなりのお値段でしたが、あれほどバチッときたのは、後にも先にもあれっきりでした。
さすがに今回はそこまでのはなかったもんなー。

さてコミコンといえば、映画関係のものも派手に展示されたりしのすが、今回は一つだけでした。
グリーンホーネットがそれで、会場にはグリーンホーネットカーが設置され、数人のグリーンホーネットガールと写真が撮れるサービスもやってました。
居るんか、グリーンホーネットガールな?

後、ドクター・フーのブースが出ていてビックリ。
日本ではNHKで放送され、DVDボックスも出ているのに、途中で打ち切るというお寒い状況ですが、さすがアメリカ。
翻訳しなくてもいいコンテンツは強いね。
小さなブースではありましたが、ドクターのコンパニオンを務めたよ!という女優がサイン会も行っていたりして、サービスは満点。
また日本ではもとよりアメリカでもなかなか見ないドクターグッズが陳列されており、かなり楽しいブースでした。
10代目ドクターのソニツクドライバーとかやつぱし欲しいじゃないですか!
ターディスの形をしたファンシーケースも、「ある」とは聞いていたけど、さすがに見るのは初めてで、購入を本気で検討したりもしました。飛行機に乗せるのが辛そうだったので泣く泣くヤメてしまいましたが。
しかしさすがに、ドクターのコートまではねー。300ドル近くしたし、コスプレじゃん!と。
でもさすがにそんなブースもあるくらいなので、コスプレさんの中に、10代目ドクターをやっている女の子も居たりして、いやー本場はいいなあ…と(本場じゃねーよ)

と、さまよっているうちに腹も減ってきたので、アーティスアレーに戻って小休止。
ホットドックと巨大なサラダを買って昼飯です。合計15ドルとやすくはないですが、まあお祭り価格だしねー。
野菜不足は痛感していたし。
幸いアーティストアレーは、向こうほどの混雑はしていなかったので、ゆっくりと巨大サラダをむさぼります。
もう後何時間かでコミコンが終わってしまうんだなーと思うと、もっともっと続いてほしいというお祭りを惜しむ気持ちと、しかし疲労でもういいよ…という気持ちが錯綜して、ちょっと複雑ではありました。
あーしかしやっぱ野菜は食べないとダメだなー。

しっかり休んだ後、思い残すことのないように!と、気合を入れて会場をウロつきます。
まだまだ人は多いけれど、ちょっと少なくなってきたかな?
思い残すこともないように、気になっていたアーティストのところを回り、最後はフランクさんのところで『本』を回収。
グリヒルさんたちと話をして、四年前の飛行機不時着話で、自分が何者か認識していただけたのが収穫か。
yamatoさんの事は、名前まで憶えてましたけどね!

さすがにそろそろいいかなあ…と思い、昼前に頼んだバフィのアーティストのところへ行くと、あーなんかまだ描いている感じ。
荷物を引き揚げなきゃならないから、その後でいいや…と思い、クロークへ。
アーティストアレーの反対端ぐらいにあるんですよねー、クローク。

ところどころで買い物したり、コスプレさんを撮ったりしながらクロークへ行きつ戻りつ。
コスプレさんは今回物凄くたくさん見たけど、なかなか全部撮るというわけにはいかず、残念ではありました。
新コスチュームのワンダーウーマンとか、ヘルガール(ヘルボーイのコスプレした女の子)とか、ワンダーツインズとか撮りたかったのう。
撮りたかったけどムリ!と思ったのは、アレかな。トップ10の自分の体の上に色を投影とていたという女性。アレが本当に全身ペインティングでいたのには、ビックリ&頼むの無理!と本気で思いました。
素晴らしいプロポーションではありましたが。

で、思い荷物を引き上げてアーティストアレーに戻るとなんと衝撃の出来事が!

居ない…かっ…帰ってるよ、バフィのアーティスト…
まだ4時半だというのに、机の上は綺麗に片づけられていて、何にもありません。
うわーマジか~…俺のスケッチと本…と、思わず硬直していると、となりに座っていたアーティストが声をかけてくれました。
ボウズの探しているのはコレかい?と出してくれたのは、頼んでいた本。
ああ、隣の人に預けてったのか…と一安心。
サンキューサンキューと受け取ると、あれ? 同じ本にスケッチがしてあるぞ?違う本に頼んだのに、それに、一緒に買った最新刊はドコ?
ええっ、俺の三ドル!

と、最後の最後のちょっとしたトラブルもありましたが、この時点で4時半。
NYコミコンもいよいよ終了です。
思い残しが無いと言えば嘘になりますが、今回も十分に楽しみました。
何せアメリカの事ですので、常にこれが最後のつもりで臨んでいますが、やはりいつも最後に思うのは、また来たいなあ…という事でしょうか。
次に来れば、もっと楽しめるんではないかという期待が持てるのがコミコンのいいところですな。
また金をためて、ちょっとでも英語を出来るようにして、次の機会に臨みたいと思います。

引き上げる参加者の中に混じって会場を後にします。
最終日は5時と閉場が早いので、昨日一昨日と違って空も明るく、まだまだ今日は終わらない感じです。
肩に食い込む荷物のおかげで、いつもの道のりが物凄く遠かったですが、なんとかホテルに到着。
戦利品を整理して小休止です。

しかし明るい空が、長の休憩を許してくれません。
ようし、バックナンバーが全然手に入らなかった事だし、アメコミ屋になだれ込みだい!待ってろ、セントマークス!と、部屋を飛び出した私。
しかしその直後、今回の旅行最大の…いや、いままでの海外旅行でも最大級のトラブルが発生。
どうする、どう切り抜ければいい?

と、引っ張ったところで続く。