こんばんは。

最近思ったこととしては

満腹を感じるのが早くなった。

以前は

食べても食べても

満腹感を感じづらかった。

 

今回はその原因の一つ?の

レプチンについて追っていきます。

 

例の本によると

 

これはエネルギー消費、食欲、動作を調整することで体重減に大きな役割を果たしており、体のエネルギー需要が満たされるだけの食事を摂ったときに「食べるのをやめろ!」というシグナルを送ってくれるものだ。

 

ダイヤモンド社

デイヴ・アスプリー

栗原百代訳

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』

P40

L14-17より引用

 

また

 

レプチンは脂肪細胞から作られ、レプチン値は体脂肪率に比例する。すなわち、太っていればいるほど、体内のレプチン量は多くなる。あなたが昔の僕のように太りすぎていて、体内に長期間にわたり、高濃度のレプチンを循環させていたら、レプチン抵抗性ができる。こうなると、レプチンを絶えず浴びせられている脳は、「お腹がいっぱい」というシグナルを受け取らない。このため活力が低下し、満腹だと感じられなくなり、体重が増加する。

 

同書

P41

L2-7より引用

 

 

要は

体脂肪率が高く太ってる人は

レプチンに慣れ過ぎている。

慣れ過ぎてしまうと

食べるのに歯止めが効かなくなる。

そんなところかな?

 

その為に

著者は果糖を制限して

レプチンに敏感な身体を

作り上げた、そうです。

 

多分

私も似たようなことが

起きているのだと思われます。

まともな果糖

ハチミツぐらいしか

摂ってないですし……。

 

では

今日はこの辺りで