令和5年9月17日参拝
暑い暑いと言いながらわざわざそんな時期に知多四国八十八か所で遠征してたのは知立神社の秋葉社(末社)祭礼がお目当てでした(๑´ڡ`๑)
事前に調べたら例年の人出は約1,500人。
え、1,500人て、
小学校の全校児童数(昭和の人なので)、
埼玉スタジアムのアウェイ応援席。
警戒するほどの人出じゃないと知ったらすぐに新幹線の予約してました *(๑¯◡¯๑)
ビシッと整列してる若者の皆さんは、
ちゃちゃっとおまいりして授与所へ。
久しぶりに直書きの御朱印だー。
御朱印を受け取りながら花火はどの辺がよく見えますか?と巫女さんに聞いたらボソッと「池の手前‥」と教えていただきました。
いきなり特等席は望んでませんから、
まわし一丁の男たちが火をかぶってる!
それから噴き出し花火ってゆーの、
そして何百発かわからないけど天を見上げるほど高く乱玉がジャカジャカ上がりました。
キャー熱そう!からの花火がじゃんじゃん上がってワーきれい!っていう流れが市内6町分続きます。
ぶわっと火の粉が上がると手筒花火の取っ手を握り輪になった若者が浮かび上がる。
ひとりひとりの気合いが作り上げる連帯力!
バイブスの合わせ方は長持ち唄だったりワッショイだったり町内によってそれぞれ。
大きな爆発音で手筒花火が終了。
見ている側の緊張感が解けてホッとする瞬間でもあります。
花火の側には必ず高張提灯。
どういうお役目なのかわからないけど、
お練りを先頭する高張とはちょっと違って花火を奉納する斎主のように見えました。
同じ展開が6回繰り返されるわけですが、
ずっと見てるのに今が何回目なのかわからないしもはやどうでもよくなってきた(興奮しすぎ?)辺りで協賛企業の読み上げが始まりました。
どーでもいいけど、
東京では火消しスタイルとか締め込みばかり見てるから西三河のまつりファッションがすごく新鮮でした(たまらんっ)✨
そしていよいよ最後の回。
今までひとつずつ演じていたプログラムが同時に行われます‥。
すごすぎて涙が‥ ( ノД`)モゥヤメテー
花火ですぐ泣いちゃうw
(๑°ㅁ°๑)ずっと神池のとこで見てたから違う角度からも見たいわね。
早めに動けば混雑回避になるし‥。
てなわけで最後の最後は鳥居の外から見てたんですけどなんて言ったらいいのこれw
普段の静かな知立神社を知ってるからこそ筆舌に尽くし難いというか‥まぁヤバかったですw
実は動画ばかりで写真がないのですよ。
手筒花火の動画を貼っておこうか。
38秒の動画
知立の消防団や氏子さんの連携が素晴らしかったおかげで安全に見学できました。
また機会があれば行きたいです!
◆知立神社
愛知県知立市西町神田12