やっと来れた٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
憧れの陶山神社!!!!!
境内の〝石もの〟が有田焼で有名な神社だよね。
わたし有田焼の食器が好きでね、
ホントこの日を夢見てました♡
JR佐世保線 上有田駅から徒歩10分です。
参道を佐世保線が横切ってます~。
佐世保線キタ━━━(・∀・)━━━!!!
踏切に遮断機がないもんで、
恐る恐る石段を上がると‥すぐに鳥居と社務所が見えました。
まずはブロンズの狛犬さん。
でも有田焼見当たらないけど?
▲一の鳥居
▲二の鳥居
キャーーー♡
有田焼あるある〜(´;ω;`)ブワッ
灯篭からコレだもんね‥♡
憧れが叶うのがもったいなくて、
石段の下からしばらく眺めておりました♡
社殿が西向きと知って夕方に参拝したの。
鳥居の唐草模様は想像していたよりも淡〜い水色でした。
▲磁器製鳥居 明治21年(1888)
製造に携わった方々のお名前。
社殿の前に大きな器が並んでいます。
▲磁器製大水瓶 明治22年(1889)
夢中で見物してておまいりするの忘れてたww
手水盤はブロンズ製で明治30年奉納。
万治元年(1658)伊万里の郷社「神原八幡宮」から御分霊をいただき有田皿山宗廟八幡宮として創建されました。
参道の踏切は〝八幡神社踏切〟って名前だった。
主祭神は第15代応神天皇。
相殿に鍋島直茂公と李参平公です。
本殿の欄干も有田焼!
もっと近くで拝見したいです‥(∩´﹏`∩)
中にいるのは道真公かな、
可愛いww
陶祖の碑まで本殿の裏山を登り5分くらいです。
気をつけて歩いてね。
小砂利ですってんころりん‥尻もちついて崖から落ちそうになりました〻〻
▲陶祖 李参平の碑
李参平は朝鮮国(現大韓民国)の出身で、
豊臣秀吉が朝鮮へ出兵した時に鍋島軍に捕らえられ帰国する佐賀藩祖鍋島直茂公に連れてこられ帰化して窯を起こしたそうです。
なかなか良い土に恵まれず領内を探し回りついに泉山で磁石を発見し日本で初めての磁器が焼成されました。
また佐世保線が走ってる〜!
宮司さんのご実家の釜で作り御霊入れをしてくださったものなんです!
干支絵馬の〝申の精進〟とは、
いつも悪さしてるサルだけど今年は徳を積んで干支となり柿を見つめてるとこ‥だそうですw
やんちゃな心がうずいてないかい
あの鳥居のデザインの交通安全守り(これしかない)は後ろにマジックテープ付き。
あと干支の根付け。
写真は裏側ですけど。
◆陶山神社(すえやまじんじゃ)
佐賀県西松浦郡有田町大樽2-5-1
(JR佐世保線 上有田駅から徒歩10分)
*
【追記】
平成28年10月、
待望のオリジナル御朱印帳が出ました!
有田焼をイメージした白と青の綺麗な織りで陶山神社の美しい境内が描かれています♡
大きさは16×11cm、
初穂料は1,500円(御朱印代は別)です。