日本三大下り宮を制覇するためです!
しばーらく海沿いを走っていた気がします。
風もなく穏やかな日向灘の景色を楽しみながらのドライブでした(v´∀`)
創建時は鵜戸山大権現吾平山仁王護国寺という寺院だったのが明治維新で廃寺して鵜戸神社となり後に神宮号を宣下、
官幣大社鵜戸神宮となったそうです。
参道右側に広がる日向灘をバックに記念撮影もいいけれど、
日本三大下り宮の撮影ポイントはココでしょ(*ꂧ◡ꂧ)
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鳥居を抜けて御社殿の周りをぐるっと一周見学することができます。
▲拝殿 幣殿 御本殿
御祭神は鵜葺草葺不合命(うかやふきあえずのみこと)。
火遠理命と海の神の娘 豊玉毘売の子で神武天皇の父上ということになります!
すごいとこなんですよ(`Д`)
お猿さんとか普通にいたし。
さて、授与所で一押しの運玉です。
下に見える霊石亀石の穴に運玉が入ると願いが叶うと言われているそうです。
男は左手、女は右手で投げます。
入りません‥(´・ω・`)
鵜戸神宮の御朱印です♡
美しいお墨書きに面白い御朱印!
白っぽいベージュピンクの御朱印帳をいただきました。
色違いで濃紺ぽいのもありました。
裏表紙に名前欄があるけど絶対にじむから書けないわぁ。
そんな感じで日本三大下り宮の三社目は海沿いの素敵な神社でした(*ꂧ◡ꂧ)
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天照大御神が孫の邇邇芸命に葦原中つ国を統治せよと命じてから神武天皇が即位するまで六代かけての大プロジェクトを果たすことができたのは、
日向三代(邇邇芸命、火遠理命、鵜葺草葺不合命)が山の神の娘や海の神の娘と結婚をして人脈を広げてくれたおかげですね!
\(´ω` )/すめらみくにいやさか!