わたしのお父さんは若い頃に陸上自衛隊の新潟駐屯地に勤務していたことがあります。
きっとお父さんも来ただろうから。
17時直前だったので慌てて参拝!
禰宜さんが大きなリュックを背負ったわたしを見て旅人だと分かったみたいでいろいろお話しながら早歩きで社務所へ。
社務所では宮司さんが丁寧に「ご苦労さまですー」と声を掛けてくださり、
焦る気持ちが落ち着きました。
新潟縣護国神社の御朱印です。
【七生報國】
たとえ死んでも七度生まれ変わり国の為に報いること
この旅の直前に医者からうちのお父さんは余命半年と言われました。
まだ実感は無いけど…1年以内にわたしのお父さんは死ぬんだなぁ。
そんなわたしの胸にしみる言葉でした。