"As Salamu Aliekum!"
アッサラーム アラクイム!
 ベンガル語

$A Circle of Friends-バングラデシュ

上の言葉は正しくはアラビア語です。

というのも、バングラデシュの言葉、
ベンガル語にはもともと挨拶の言葉がないとのこと。
上記の「アッサラーム~」というのは
アラビア語で「神のご加護を」という意味だそうで、
それはバングラデシュがモスレムの国であることに
由来しているそうです。

自国の言葉に挨拶の言葉がないなんて、
なんだか私にはよく分かりません…。


さて、ロンドンにはいろんな国の人が住んでいますが、
職種によって、ある国籍の人が多く働いている事があります。
(あくまでも私の印象であって、統計をとったわけではないですが…)

例えば建設関係はポーランド人、
カフェではスペイン系の人がたくさん働いていたり、
あと古着屋さんの店員には、日本人がいっぱいいますねぇ。

で、バングラデシュの人たちは、
なぜかスーパーマーケットで働いている人が多いです。

そのスーパーマーケットに買い物に行ったときの話。

10ポンド札1枚だけ握りしめて買い物へ出かけ、
合計が10ポンドで収まるように
必要な物を選んで、お会計に並んだんです。
自分の番が来て、お金を払おうとしたとき、

…あ。

先に郵便局に寄って手紙を送ったので、
持ち合わせが10ポンドもないことを
すっかり忘れてました。

レジのおにいさんにお金が足りない事を伝え、
どれか1品返そうとすると、
「持ち合わせは全部でいくら?」
と聞かれたんです。
いや、1ポンドくらい足りないので…というと、
「いいから有り金、全部見せて」という。
なんでー?と思いつつ、持ち合わせのお金を
全部差し出すと、「いいよ」という。

え? いいって、何がいいの?

「この金額でいいよ」

2ポンド近くも足りないんだけど……。

私、この日スーパーマーケットで初めて、
おまけしてもらいました。ラッキーチョキ

それから一度、にがうりを買おうとしたとき、
レジのおばさんが、
「この野菜、名前なんていうの?」
と聞いてきたんです。

私自身、野菜の存在は知っていても
名前を知らなかったので、「さあ…」と答えると、
「じゃあいいわ」といって、タダでくれたんです。

※ちなみにニガウリは英語ではbitter melonといいますが、
どちらかというとkarelaという名前で売っている事の方が多いです。


それ以来、レジで
「この野菜、なんて言うのかしら?」
と聞かれると、「さあ…」と
答えるようにしているのですが、
タダになったことはありません…(笑)。

“スーパーマーケットでおまけしてもらった”と
友達に話すと、「そんなの有り得ない」と言われるのですが、
なぜだか私、たまにこういうことが起こるんですよねぇ。


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"Ni Hao!" ニーハオ! 中国語(北京語)

$A Circle of Friends-中国

チャイナタウンって世界中いろんなところにありますよね。
もちろんロンドンにもありますよ。

こんな事書いちゃうと怒られるのは承知で
書いてしまうんですが、そこで働く方たち、
なぜだか皆さん無愛想です…。


で、ある日バスに乗っていたときの出来事。
風邪を引いていた私は咳が止まらず、
ずっとゴホゴホやっていました。

すると後ろから「トントン」と肩を叩かれ、
振り向くと、ぬっと手が出てきたんです。

「○※△×!?」

突然の事に「なに!?」と驚いていたら、
私の後ろに座っていた中国人のおばさんが
無言でノド飴を差し出してきました。

ゴホゴホと咳をする真似をして、
アメをぐいと私の方に突き出して来たので、
きっと「これをなめろ」ということなんだろうなと思って、
ありがとうとお礼を言って、1個口に入れました。

すると今まで止まらなかった咳が、
すーっと引いて、
とても楽になったんです。

「たかがアメくらいで…」と半分馬鹿にしていたので、
咳が止まったときは本当にビックリすると同時に、
おばさんに対する感謝の気持ちでいっぱいになりました。

以来、咳が出ると、そのおばさんを思い出しながら、
必ずのど飴を買う事にしています。
そして私もいつか、おばさんが私にしてくれたように、
咳をしている人を見つけたら、
すっと無言でのど飴を差し出してみたいなーと思いつつ、
なんだか照れくさいというか、恥ずかしくって
未だに実行できていません。

こういう小さな親切が、ふっと出てくる人って
素敵だなと思います。


中国の人って普段は無愛想なんだけど、
こんなさり気ない親切をしてくれるのも
やっぱり中国の人が多かったりするので、
なんだか嫌いになれないんですよねぇ…。


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"Namaste!" ナマステ!ヒンディー語

$A Circle of Friends-インド

インドの公用語はヒンディー語です。

私は食べ物にはあまり好き嫌いがなくて、
たいていの物は平気。
パクチーもセロリも大好きです。

でも、どうしても苦手な物が2つ。

それはカレーの匂いと、ガーリックの匂い。
カレーせんべいくらいなら食べられるし、
ガーリックもほんのちょっとなら大丈夫ですが、
カレーそのものや、大量のガーリックの匂いは
どうしても好きになれません(特に日本のカレーが嫌い)。

ロンドンに「WASABI」というスシの
テイクアウェイショップがあるのですが、
そのお店が日本のカレーをメニューに加えて以来、
そこの前を通るのが怖くって…。 ドクロ

そんな私が以前、仕事の依頼でインド出張を
言われた事があるのですが、友人に
「インドに行くと空港に降り立った瞬間から
 常にカレーの匂いがする」
と言われて、仕方なく断った事があります。

そんな事ぐらいで…と思われるかもしれませんが、
息をするためには匂いをかがなきゃいけないし、
そうしたら私はきっと窒息死しちゃうんだろうな、と
命の危険を感じて断念したというわけで…。

それからいろいろとカレー克服のために
カレー粉を大量のトマトやココナッツミルクと一緒に
調理してみたり、インディアンレストランで
なるべくカレー度の低そうなメニューに
チャレンジしてみたり、いろいろと試みてみました。

そんな中、フラットを探しているときに
インド人ばかりが住んでいるフラットに
部屋を見に行った事があるのですが、
フラットの中に入った瞬間、カレーの匂いが…。爆弾

フラットメイトたちはとても良さそうな人たちばかりで、
すごく迷ったのですが、長く住む事を考えると、
やはり無理…と断念。

私とカレーの匂いとの戦いは、まだまだ続きそうです。汗

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"Terve!" テルヴェ! フィンランド語

$A Circle of Friends

フィンランドは大好きな国の一つ。
なんてったってムーミンがいますからドキドキ

そしてもう一つは、私の大好きなバンド、
Hanoi Rocksの出身国だから。

私がHanoi Rocksを知ったのは子供の頃で、
そのときすでに解散をしている事を知って、
とても残念に思った記憶があります。で、
「フィンランド出身なのに、なぜハノイ?」
という疑問を胸に、生まれて初めての一人旅の
場所に選んだのがフィンランドでした。

そのフィンランドでどうしても行きたかった場所、
それはハノイ・メンバーの出身地でもなく、
ムーミン谷でもなく、

サンタクロース村。クリスマスツリー

そこで村民登録をすると、クリスマスには
サンタからクリスマスカードが届くそうなのです。

親戚や友達のみんなを驚かしてやれ!と、
カードを送りたい人たち全員の名前と住所を控え、
サンタクロース村で、みんなをこっそり村民登録。
みんな驚くだろうなぁと楽しみにしつつ、
村を後にして次に向かったのはラップランド。
そう、北極圏!

私がラップランドを訪れたのは8月で、
白夜の時期は過ぎていたのですが、
それでも夜には真っ暗にはならず、
うっすら明るいまま。
おぉ~さすがmidnight sun!
イギリスの夏もとても日が長くて、
夜の9時過ぎ頃まで明るいんですが、
さすがに夜中まで明るいということはないので、
なんだかちょっと不思議な気分。
よく眠れませんでした。

今度は白夜の真っ最中か、
オーロラを見に行きたいなぁ。


あ、そうそう。
ミカ、アキ、という名前の日本人の女の子、
フィンランドでユースホステルに泊まるときは
注意が必要です。
なぜならば<ミカ、アキ>という名前は
フィンランドでは男の子の名前だから。

性別を言わずに予約を入れると、
男性の部屋に入れられるかもしれません。
その方がいいわドキドキという方は別ですが、
いざホステルに着いたとき、
困った事になるかもしれないので、
気をつけてくださいね。


後日ロンドンに戻って、
その年のクリスマスのこと。

親戚の人から電話がかかってきて、
「なんだか変なカードが送られてきたんだけど、
 心当たりある?」
と聞かれました。うふふ~。
「それはね、サンタからだよ」と
サンタクロース村での村民登録の話をしたのですが、
よく理解してもらえず、まあいいわ、という感じで
終わってしまいました。そして、
さあ、もうすぐ私のところにもサンタからカードが届くぞ~と
心待ちにしていたんですが、
いっこうに届く気配がない。






………。







………。








………。








みんなの村民登録をするのに夢中になって、
自分の分を登録するのを忘れてました。ガーン

どおりで待ってもこないわけだ。
ひ~ん汗



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"Bonjour!" ボンジュール! フランス語

$A Circle of Friends

コートジボワールはアフリカ大陸にある国で、
公用語はフランス語です。
英語ではIvory Coast(アイヴォリー・コースト)
というのですが、昔はこの二つの国名がつながらず、
ずっと別の国だと思っていました。目

ちなみに意味はどちらも同じで、
コート~はフランス語、
アイヴォリー~は英語、という違いだけです。

実は写真を撮らせてもらったコフィに、
「ブログに写真は載せないでくれ」
と言われたんですが、でも顔、
ちゃんと写ってないから大丈夫だよね(笑)。

そういえば以前、仕事でロンドン内でも
アフリカ人が多く住む地域のマーケットに
撮影に行ったことがあるのですが、
場所が場所だけに、アフリカ系の食べ物や
商品を売るストールがたくさん並んでいました。

そこでマーケット全体の写真を撮ろうとしたんですが、
カメラを構えたとたん、脇からものすごい剣幕で
「何で写真なんか撮ってるんだ!」
と怒鳴りながら近づいてくるおじさんがいました。
別に、ある特定の人を撮ろうとしたわけでもなく、
ストールのクローズアップを撮ろうとしたわけでもなく、
単にマーケットの全体的な写真です。
誰かに許可を取る必要もないだろうと思って、
普通に出かけていって、普通にカメラを構えたんです。

そしたら怒られた…。

なぜかアフリカ系の人たちって
極端に写真を嫌うんですよね。

で、隙を見計らってこっそり撮り終わって、
帰ってきてから友人に
「写真を撮られたら、魂を抜き取られるとか思ってるのかな?」
といったら、
「写真がどっかに出たり、誰かの目に留まったりしたら
 ヤバい人がいっぱいいるんじゃない?」
と言われました。

なるほど…。

いわゆる<社会の闇の部分>ってやつですか(笑)。


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