転院先の不妊専門病院では、今まで受けた検査で結果が悪かったものだけを再検査していきましょう。といわれ、念のため、再度卵管造影検査を受けました。
結果、問題はありませんでした。また、フーナーテスト(子宮に残っている精子の活動状況を見る検査)も受けましたが、問題ありませんでした。
現在、転院して2周期を迎えようとしているところですが、今のところ検査では問題はないけれど、タイミング療法では妊娠しにくいという事から人工授精を勧められています。
人工授精と聞くと大変な受精方法のように思いがちですが、人工授精は、あらかじめ採取しておいた精子を排卵日付近に子宮に注入するという単純な方法です。
通常膣に送り込まれた精子は女性の経管粘液(おりもの)の助けを得て子宮までたどり着きます。
経管粘液(おりもの)の状態があまり良くない人や、精子との相性が悪い場合には人工授精は有効的だとされています。
精子をより子宮に近いところに置いてあげることで妊娠の確率を高めるというものですので、自然妊娠により近い方法といえます。
さて、次のステップへ進もうかという時点で、先生から「冷え症だね」と指摘されました。
冷えは万病の元と言われますが、不妊にも直結しているようです。
医師からは漢方を勧められ、針灸も効果がある人がいると聞き、さっそく針灸へ行ってみました。
体全体の診断をしてもらったところ、体の芯から疲れていると言われました。
体は頭・心臓を1番として、次に内臓や自律神経にエネルギーを注ぐようです。
女性の体にとって、妊娠するかどうかは、生命維持に関係ない事です。
つまり、妊娠しなくても健康に生きる事ができるわけですね。
体が疲れ切っている事で、エネルギーが不足し、生命維持に関係のないところ(生殖)にまでエネルギーを送り込む事ができなくなっているとのことでした。
疲れを溜めない、冷えないようにする事が、妊娠への小さいけれど大きな一歩になりそうです。
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