妊娠希望の人が、とにもかくにもやっておいたほうが良いことは、基礎体温の計測です。生理が終わって○日目だからタイミングだ。といった具合で妊娠に至るケースはもちろんありますが、なかなかできないな、と思ったら、それは自分が思っている排卵日が実際と違うということが考えられます。
排卵日は医師でさえ予想が難しいと言います。基礎体温は朝起きたばかり、まだ横たわった状態で計測する体温で、その体温を基準にさまざまな予測を行います。体温が上がれば高温期、下がれば低温期に入ったことを示し、高温期に入る数日前から高温期に入るまでに排卵すると言われています。
通常、理想的には前回の生理開始から14日で排卵することが望まれますが、人によってその間隔はさまざまです。短い人もいれば長い人もいます。問題はそれを知っているかどうかということです。間隔が短い人は、卵が十分育っていない可能性があります。また、間隔が長い場合は、ベストのタイミングでホルモンが強くならず、排卵が良い状態で行えていない可能性があります。というように基礎体温の状態でさまざまなことが考えられるのです。
病院へ行く場合、基礎体温は必ず測るように言われます。病院へ行ってから基礎体温を始めるのではステップが遅くなりますので、妊娠を希望する場合は、あらかじめ計測と記録をしておきましょう。基礎体温計は薬局で売っています。表は薬局でも売っていますが、調剤薬局などでも貰うことができます。