~ Ba.せきたくの『だから日常』 ~ -8ページ目

~ Ba.せきたくの『だから日常』 ~

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

自慢じゃないが、大学の時に、パーマをかけた事がある。ゆるっとしたやつで、こう、横に流すみたいな感じにしたくて。


お金がなかったから、ドラッグストアで、自分で簡単に出来るパーマセットみたいのを買ってやったんだよね。

やっぱり素人がやるもんじゃないね。

次の日、「おばちゃんみたいだよ、ププ」と言われ、あだ名が「おばちゃん」になった。
しだいに「ばばあ」と呼ばれるようになり、最終的には「ちんぽこ野郎」と呼ばれ、坊主にしました。
わかっちゃいるが、なかなか寝れない。

早く寝なきゃ!って思えば思うほど、目が冴えてくる。

…うーむ。
俺だってオシャレに、美容室位いくわけです。
高校の時なんか、「あすこ、オシャレよね♪」みたいな情報が入ってくれば、毎回の様に美容室を変えて、飛び込んでいた。

ただ、どう言う訳か、どんなにカッコよく切ってもらっても、1ヶ月後には、ウォーズマンみたいになっちゃってた。


社会人になってからも、モテリーマンは、いつだって美容室に行かなきゃってんで、美容室に行ってる。
最近のモテ俳優が、窪塚洋介君だって聞きゃ窪塚君みたいに!って言って、妻夫木君だってんなら妻夫木君みたいに!って注文してる。

どう言うわけだか「はい、お疲れ様でした」の声で鏡を見ると、若手プロレスラーみたいになってる。




iPhoneからの投稿
一所懸命、何かに打ち込んでいる姿を、僕はカッコいいと思う。

禿げていようが、腹が出ていようが、汗水垂らして、誰かの為に生きている姿を、僕は、カッコいいと思う。
仲良くさせてもらってるお客様と話してて、なるほど!面白いなーって思った。

20代の時の恋は、男性が「付き合ってください!お願いします!」ってお願いをして、で、ある意味、女性から『許可』を得てお付き合いしましたよね。

それが、30代になると「あなたと、こういう風に幸せになりたい」って提案に変わって、で、女性から「お願いします」って、お願いされるんですよね。

20代と30代の恋って、立場やシーンが逆転するんですよね、何か面白いですよね。
って、話をされて、まさにその通り!とか思って、とっても面白いなーって思った。




さてさて、今週も折り返し!
明日も頑張ろう!!
前の会社である日、ある男子メンバーに
「関さん、相談があります!」って言われ
「どうした?」って聞いたら

「関さん、俺、どうしても、女子をエロい目で見てしまいます!これ、病気ですか?」
って相談だった。

俺は言ってやった
「何言ってんだ!まだ25歳だろ?逆にエロい目で見ない方が不健康だよ!」ってね。

そしたら、そいつったら元気いっぱい
「よかったー!病気じゃないんですね!よかった―。…あっ関さんトコ、かわいいコいっぱいいますね。げへへ」って言ったもんだから

「俺のトコの女のコをエロい目で見るのは禁止!!!!!!!!」ってなったよね。
うん、なった。



事務所で一人、原稿を作りながらノラジョーンズを聞いてたら、ふとそんな事を思い出した。
(´-`).。oO(ニンニクびったびたの焼肉食べながら「ねーねー肉食うと、SEXしたくなるらしいよ。げへへ」とか言いながら、「もうこれで、俺たち『臭い仲』だね!がっはっは!」とか、全くもってモテないであろう口説きをしている自分の夢をみた。)


…明日起きたら目の前の女性が全員裸だったらいいのになー。
福岡に来た。

ちょくちょく来るのだけど、いつも福岡空港と大濠公園駅の往復で帰ってくる。

で、今回もまあそう言う感じかなと思っていたのだけど、来る時に「福岡行って来るから、なんかあったらお願いね」と社員に伝えたら「わーった。ゆっくり散歩とか、地元のんめーもん食ったりしてきなー。」と言われたので「え?そう言うんじゃないから。普通に空港からお客様のトコ行って、帰ってくるよ」って言ったら「バカ言ってんな!散歩とかして地元のんめーもんとか食って、それが贅沢なんじゃんか!」と言われたので、なるほどー。って思って早目に福岡に来た。

着いたらびっくり!超あちぃの!千葉よりも全然あちぃ!気温50度位はあると思うね、俺、体感でそう言うのわかるタイプだから。

いやー、諦めたよ。散歩。

で、地元のんめーもんとか言う話で言うと、俺、あれだから、冒険とかしないタイプだから。

福岡に来る時は必ず来る、メキシカンのお店に来た…。





帰ったら社員に言ってやるんだ。
「いいか、俺は、福岡まで行って、地元散策もせず、福岡まで行って、メキシカンを食って来たんだ。これほどの贅沢があるかよ!」って。
■前の前の会社は、僕が入った当時は社員が200人位いたのだったと思う。
当時はイケイケの営業会社だったから、離職率も高かった。
毎月の様に新しい社員も入って来ていた。
創成期や拡大期と言われる営業会社では当たり前だと思う。

■新卒でハウスメーカーに入って、営業のイロハを叩き込まれた事もあったのと、運が良かったってのもあって、その会社に入って3ヶ月で主任になった。当時の昇格基準では最速の出世だった。
丁度、その頃、社長が千葉くんだりまで来ていた。
はじめて会った社長はとっても若くて(今の僕よりも全然若くて)、いきなり僕を見るなり

「おー、関!お前、家売ってたんだよな。千葉商科大学ってトコ卒業してんだろ?」
「え?は、はい。」

はじめて会った社長が、僕をみるなり名前も前職も知っていた事に驚いた。
『そこそこ売れてる新人』ってのももちろんあったのかな、なんて思ったりもしたが、実は、この社長、今いる全員の社員の顔、名前、前職を知っていると言う事だった。

後で知った事だが、社長室には物凄い大きな日本地図があって、その日本地図の各営業所のあるところに、全員の履歴書が貼ってあるとの事だった。

社員にとって、一番うれしいのは、やっぱり社長に覚えてもらえて、褒めてもらえる事。その事を社長本人が分かっていたんだよね。

上から言うようで恐縮だけど、僕は、この社長は本当に立派だと思うんだ。
~ Ba.せきたくの『だから日常』 ~-IMG_9894.jpg

仏壇洗浄いっぱいしたので、インタフェース買った!

ドラム録りたいー!!