10年前は大学生でした。
その時から、まだ縁のある、唯一の友人でしょうか、同級生の女子からメール。
「この世の終わりの様な心境です。」と。
え~!?死んじゃうのぅぅう!?
さすがに放って置けないと思って「明日、仕事だから、ちょっとで良ければ、飯でもいくか?付き合うぜ?」って、あまり気を使わなくていいように返信。
すると「分かった。今から稲毛行くね。」との返事。
もう夜の22時位だったけど、人助けの気持ちもあったし、少ない中の女友達のひとり、心配もあってね。
で、話を聞いたら、ピアノの発表会が近くて出たくない。という話と、ピアノの先生と合わないという話。
で、一通り聞いてあげると、もう終電が無いという始末。
しょうがないので送ってあげようということになるわけですが、帰る頃にはすっかりテンションも上がっておるようで、「朝まで遊んじゃう?私、寝なくて平気な人なんで(笑)」だとさ。
…私は、寝ないとダメな人です。
今日のところは勘弁いただきましたが、そんな破天荒なお前、嫌いじゃないぜ。とか思いながらも、彼女だから、私みたいな頭のおかしい人間と仲良くしてくれるんだと思い、きっと少しは役にたったんだと自分を納得させると同時に、何となく私も元気になったんで、まぁ遅い時間に帰りましたが、まぁ良しとしますかな。
明日は、夜中の26時のアポがあるよぅ!契約してくれなかったら、超無駄だよぅぅう!
関卓也(Takuya $eki)