

前職の仲の良かった上司二人が来ることもあって、半ば同窓会気分で出席には承諾。ただ、歌は別にうまくないし・・・。と思って丁重にお断りしたら、その5分後に当時の上司から着信。
「おい!関!お前歌うたえ!俺が歌うことになっちまうだろが!」と、『いつまで経っても上司発言』があり、「じゃぁ、一緒にどうですか?」と聞くと、「歌うわけねぇべ!?ひとりで歌え!」と言う『いじめの現場』
仕様が無いので歌うことにしたが、『ひとりラーメン』や『ひとり焼肉』には全く抵抗は無いが、『ひとりカラオケ』には抵抗があり、結局当日まで練習無し。『どうにでもなれ!』と前日までは思っていたが、やっぱり小市民。朝ひとりカラオケで練習。5回連続『離したくはない/Tボラン』を熱唱したところ、のどがつぶれ、付け焼刃の上、負傷を負ったラスト侍状態で登場。
結果、全く空気の読めないバラード熱唱。更に、原曲キーで練習していた私は、半音チューニングのカラオケについていけず、サビまでキーを合わせられない最悪の状態に。
会場の皆さん「しーん」
私の頭の中は、コジマさんの「だいじょぶだいじょぶ」が結婚式終了までグルングルンと回ってました。
もちろん、二次会には不参加いたしました。
関卓也(Takuya $eki)