人間には無限の可能性があるはずだと信じているわけですが、最近の若者をみると、「いや待てよ。」とも思うわけです。
最近の若者を象徴するキーワード『自己肯定』
『怒られた事のない世代』が大人になっちまった。そんな認識ですが。
失敗をしたことがない(怒られた事がないから気付かないのか)ので、挫折することにものすごい恐怖があり、挫折した事を正面から受け止められません。
何をする時も、挫折する可能性がある場合、最初から挑戦しません。
はじまる前から、負けてしまいます。「それ無理ですね。」とか平気で言えちゃいます。
あ~。ストレス。
「出来ないことは無い。出来るまでやってないだけ。」Xのヨシキが言ってました。
「成功とは、成功するまでし続ける事。」松下こうのすけ大先生が言ってました。
私は、自分の可能性を信じています。一生懸命やれば100メートルを10秒台で走る事だってきっと出来ます。
自分の可能性を過小評価するような人間にはなりたくないものです。
今夜の一曲『夢を信じて/徳永ひであき』