技術の停滞と進展 | 無門会空手のブログ

技術の停滞と進展








『富樫宜資と無門会空手、極限の空手道』というごとく、その道に進むのに進展が著しい有段者と停滞する有段者が出てくることは仕方がありません。

江口七段、伊藤七段、下澤七段、望月七段と言った高段者も技術の進展と停滞があります。最高師範として、そのままで良いと褒めて停滞を続けさせるのか、カンフル剤的なもので停滞を打破するかはその時に応じます。しかし3年も5年もの停滞する時は、『マタギ1000人組手』と言った新たな展開を考える場合が有ります。

攻撃技には年齢(人によって異なります)の衰えが結構モロに直撃しますが受即攻技は、高度な世界が『ユッタリズム』というごとく、年齢の超える場合が有ります。