南郷継正氏と玄和会
昨日の玄和会の組手内容を浮かべながら南郷継正氏の本をぱらぱらと見ました。
難しいのは南郷継正氏の批判論は納得いくものがありますが・・・・論理論理という割には・・・
空手の理論構築ができていないばかりか・・・・自分もやった形跡がない・・・
指導者が「猛烈な受け技訓練・受即攻訓練の形跡」がない以上・・・・弟子には教えられない・・・・
必然弟子たちは・・・・受け技・受即攻という世界が「経験できない」
以前の玄和会の動きから受けがまったく消えてフルコンタクト空手系統の蹴りの影響を受けた・・・・遠い間合いから攻撃しあう・・・・
普通の防具付き空手より・・・レベルの低い空手になってしまっているようです。
悲しいですね。