江口慶貞七段大先生と富樫宜資の比較 | 無門会空手のブログ

江口慶貞七段大先生と富樫宜資の比較

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答えが出てしまいました。この写真は二重、重ねの比較なんですが、これではなく、左足を置いた瞬間からの突きの初期微動から、突き終わりまでの比較を見たんですが、中盤から後半の突き途中、突き終わりがまったく違いました。
 これから研究成果を紹介していきたいのですが、江口先生、遅すぎます。

 後半は比較にならないくらい遅く、後半の伸びがありませんでした。本日日曜、朝にダートフィッシュの小柳さんから火曜日資料としてあげたビデオを比較ソフトで比較したCDが午前中に送られて来ました。早速に準会員講習会に来た望月一成医師と、彼のパソコンで見ました。「アシャー、やっぱり江口先生も駄目か?!」望月医師は、やはりここと、ここが・・・・・・と厳しい分析意見。

 アーア、これで無門会空手の主流の黒帯が、ほぼ全員、全滅、「これでいいのだ、これでいいのだ」ではなく「これで良いのか」「これで良いのか」となってしまいました。