お寺女子・・・・・ひなぎくvol,10宝厳院 | ひな道楽通信(*'▽')

ひな道楽通信(*'▽')

雛菊(ヒナギク)です。
AV女優ひなぎくとしても活動しています。
ほとんどのブログが食べ道楽ですが、
ひな道楽通信を宜しくです(*'▽')

おハロー  

 
 去年の私 
IMG_20160128_194804582.png 
先月までの私
 
現在の私

理由はなくこうなりました
なんとなくです ショートカット

そんなニューお雛が紹介しますは宝厳院でっす


京都嵐山で渡月橋を渡り左手に向かって行くとたどり着きます
今頃ですがまだまだライトアップのストックがありますので載せていきます


ここで有名なのは獅子吼の庭です
獅子吼とは仏が説法するの意味で、
見所としては、庭を五感で感じると言われています



写真は瀧門瀑です

獅子吼の庭は、室町時代の策彦周良禅師により作庭されましたが天龍寺の曹源池庭園とおなじく龍門瀑の表現が引き継がれているそうです  
龍門瀑とは中国夏朝の皇帝・禹がその治水事業において山西省の黄河上流にある竜門山を切り開いてできた急流のことです
中国の故事にある登龍門の由来である鯉が三段の滝を登って将に龍に化す様を現していて鯉が死を賭してまで龍になるべく努力する様子にならって修行僧が観音の知恵を得る、悟るまで努力をしなければならないことを借景回遊式庭園のなかで表現しているそうです


いかがですか
中々でしょーーー



何なんだこの岩は
と思われた方
気になる人は次の写真へ

まるで獅子ですね
これは獅子岩と言います
碧岩と同じ石質は岩石であり獅子の顔をしているところから獅子岩と命名されている


五感で感じてください
ここはほんとに庭を見てまわる場所なので所々で感じるものがあります


私の携帯カメラの画質とテクはいかがですか
結構自信あります

ここだけ綺麗に紅葉が残っていました
生で見るとほんとに綺麗でこれだけ綺麗に残っていたので素敵な感覚になりました



庭の外からも一枚
人影は気にしないでください
以上嵐山からでした
さよなら~~