レッド・ツェッペリンのII
この中のハートブレイカーとリビングラビングメイドは、高校の文化祭で演奏しました。
そういう昔の音楽なのですが、今聴いても古さを感じさせませんね。
ツェッペリンI~IVについては、ひとつの流れに乗っている感じがあります。
別々のアルバムだけど、どれも明らかに同じバンドであると分かるという感じです。
しかしこのバンドのカッコよさは何なんでしょ。
ボンゾの音はムチャクチャにヘビーです。
ジョンポールジョーンズは、このバンドで一番クールで、絶対にでしゃばらないけど、全てを受入れ支えている。
ジミーペイジのギターは粘っこいですね。
ロバートプラントはロマンチスト。
ま、4人とも、とてもカッコイイ。
So Cool!
もって生まれた華がある。
おっさんは今でも、こういうカッコよさに憧れるのであります。