新幹線こだま号で勘違い | 頑固不器用ワンパターン

新幹線こだま号で勘違い

このブログを始めるよりも少し前に、愛知博へ行った時のこと、、。
こだま号で行く方がひかり号よりも少し安かったので(なにしろ家族3人分ですから)のんびり行く事にしました。

停車駅毎に車内アナウンスがある訳ですが、必ずお決まりのオルゴールのメロディがイントロに流れます。

出だしの音が、「♪ソ~ミ~」って上がりながらゆっくりしたテンポで2つ出て来ます。この2音でボクは、「酒とバラの日々」が頭の中に鳴るのですけど、そのメロディーの続きは「いい日旅立ち」のサビ部分へ行ってしまうんですね。

こだま号ですから東京から名古屋までは何度も停まります。
その都度このメロディーが流れるのですが、出だしの2音はたまに「川の流れのように」のサビに聞こえる事もありました。

でもその続きは、「いい日旅立ち」なんです。

どうも違和感があるのだけど、ビールで酔っぱらっているし、家族と一緒にバカ話ししている間のほんの一瞬で流れて消えてしまうので、車内では確証が持てなかった。
新幹線を降りた後も気持ち悪かったから、帰宅後楽器を鳴らして確かめて、やっぱり変であることがわかりました。

「いい日旅立ち」のサビは、本当は「♪ソ#~ミ~(ド~ラb~)」ではありませんか。
たしかに、ここのメロディーを単独で流すなら#無しの方が、安定しているのは事実だけど、それは「いい日旅立ち」じゃぁ無いよ~~!

JR東海さんよ~~、いい加減にしてくれよな!!
勝手に曲を書き換えるんじゃないよぉ!!
まったくぅ!!

作曲は谷村新司氏らしいけど、ご本人はこのことご存知なのかしら??