何もかもを投げ出して身を投じた海旅です。少しでも多くのことを文字として残したい気持ちはありますが、いかんせん現代っ子である私。
更新するのも、このモバイルなんです。
ってことは、充電が切れたら終わりなんです。
そう、発電するものを持ってくることを忘れていました。
さて、てきとーないい訳はこれくらいにしてと。
たどり着いた「マシーコ諸島」。
敵対心むき出しにして乗り込んだはいいが、さすがお酒。
お酒を交わすことで思いとは裏腹になれ合ってしまいました、一族と。
翌朝、起きて考えました。
“こんなんじゃ、賞金首になるどころか友達がたくさん出来てしまう…何か悪いことをせねば…”
3日間は経過した頃でしょうか。
スイスイ一族となれ合った夜、この島には一族から崇められている石碑があり、その石碑を守る守護神がいる。まさに神同然の扱いとの事。
“そうだ。その石碑と守護神を粉砕しよう。そうしよう”
これでも水も食べ物も食わず、飲まずで考えた答えです。
争いごとは嫌いやし、いまいち乗り気じゃないが…これも賞金首になるため。
ついに、私得意の扇子とヨウヒラーのカミソリを唸らせるときがきた。
まずは仲良くなったフリして石碑へ案内させました。

想像よりだいぶショぼい…。
(所詮)私の武器は扇子。ちょうどいいだろう。
ってことで、案内人を帰らせてと。
私「うーっるりゃ!ペシペシ!シャーこんにゃろー!!」
ヨウヒラー「ちっす。」

任務完了。
さすがです。ものの5分。
あとは島の住民に見つかるだけ。
「ふかしたタバコの煙が消える前にハート型になった♪by the whisper」
タバコをふかし、消し終わるころ。
島の住民登場。それはそれは唖然としてました。
予想通り。
心の声:さ~早く俺たちを悪者にしてくれよっと。こっちも早く家に帰って米が食べたいんじゃ。
“その夜、島一体で大きな宴が開かれた”
どうやら、島の一族は皆、この石碑&守護神を煙たがってた様子。
それを粉砕した上に、タバコ!これが決定打でした。

火を簡単に起こせる「火の神」として、2人は崇められる事に。

とんだ恩を作ってしまったな、と島を離れたのであった…。
※6/26…the whisper pre.【クル★MOSH!vol.36】@渋谷CLUB CROWL
現時点決定分のキャストをUPしてます!!是非、遊びに来てください(笑。
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the whisper
vox.masatomo
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