ここに誕生。 | masatomoの自由、気ままな囁き

masatomoの自由、気ままな囁き

-masatomoが綴る、OffiCial BloG-

時計と無縁の生活になってからというものの、あっと言う間に1日が過ぎていく。

前回の日誌に記載した通り、大海原へ旅に出るため、準備に取り掛かったという話。
とにかく、イカダは完成した。


そんな自分の船出を仲間が祝福してくれ、小さな宴を開いてくれた。
“ノクティーズ”
その宴の会はそう名付けられ、「夏にはT-シャツを作る!」と嬉しいそうに話したのはトキポランティア・パウダーだった。

実際、この夏にそのT-シャツの袖に腕を通せるかどうか…神のみぞ知る。


みんなともお別れの時間。
泣きじゃくる仲間もいた。


どうやら、俺のことではなく、喧嘩しているだけのようだ。
少し切なくなった…。



それはそうと、お別れ前にトキポランティア・パウダーがいつもの芸を披露してくれた。
いつもはビシっと決まるそのネタも、今日は不発に終わり、鉄の柵から見事なまでに落下。頭のてっぺんから落ちたため、流血。翌日、病院送りとなった。お疲れ様です。


さて、楽しい時間の中でも喉の違和感は続いていた。
1度海へ出てしまえば、病院などいつ行けるか分からない身。さすがに病院へ行こうと決意した。
出発予定日より既に2日の遅れをとっている。
ルーズって素晴らしい!


いざ病院に行くとは行ってもここは町から離れた場所。

とにかく、ナビ○イム片手に1日中探し回った!
町一番の耳鼻咽喉科を見つけた。
masatomoの『自由、気ままな囁き』
ナビ○イム様々である。

がしかし、受付をしようとしたところ、「約2時間半待ちとなっております。」との事。


このクソ時間がない中で2時間半も待ってられるか、コンニャローってことで、すぐに病院を出た。
とは言っても、時間は無限にある…忙しそうに見せたかっただけだ。


予定とは裏腹に時間に余裕があったため、旅について想像してみた。


「そうだ、海賊=酒だ!!」
船にはまだ何も乗せていない。酒を買いに行った。そして、酒樽をゲット。
masatomoの『自由、気ままな囁き』
これで旅中の水分は確保した。そんなに酒が好きかって?
そうじゃない。水だと腐ってしまうから、酒を持って行くんだ。これで長期の旅となっても、少しは持つだろう。


旅の途中。万が一、敵と遭遇することになったら…
俺は剣も使えない。狙撃など遊園地のアトラクションでやっただけの腕前…蹴り技などもない。
唯一、野球をしていたということもあり、バットを振るのは多少得意だが…バットだと非常に暴力的で、海とは似つかない。


バットほど暴力的ではなく
素人でも使いこなせる武器
海とイメージが合致するもの




masatomoの『自由、気ままな囁き』

こうして、チョビ髭海賊団船長として“ハリセンのマサトモ”が誕生した。



準備は整った!
もうすぐこの浜辺から出発する。
masatomoの『自由、気ままな囁き』
波が静まるのじっと待つ。






しかし、どうしても喉の違和感が消えない。&体調がおかしい…。
熱を測ると…熱がある!


しばし、休息をとることにした。
ルーズって素晴らしい。




内科を探しに行くとしよう。




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