「ごちそうさまでした♡」
美味しかった、チャンミンのハンバーグ…席を立つ。
「あ、ちょっと待って!」
チャンミンに止められて顔を向けたら
ふきふき…
口もとを拭きあげてくれた。
「ありがとう♡」
お礼を言って……ん?
なんだこの声…改めて自分の身体を見る。
「…ぬお!」
な…何で、俺…ドフンになってる??
「どうしたの?」
心配そうに俺をのぞき込むチャンミン。
「ぱ…パパは?」
俺、どうなってんの?
パニックになる。
「パパは今日、出張でしょ?」
今日、出張に行くはずだった同僚が急に行けなくなって、俺が行くことになったようで…それでチャンミンがドフンのことを見てくれることになった…え?
で…なんで俺、ドフンなんだ?
よくわからない…不安になる。
「ドフンくん、パパいなくて寂しい?」
俺の前にしゃがんで両肩に手を置くチャンミン。
「……。」
寂しいとかより、他のことで…答えにつまる。
「そうだよね…先生も寂しい…早く帰ってきて」
そう言うと、ぎゅーっと抱きしめて頭ぽんぽん。
「…おほ////」
なんか嬉しくて幸せを噛みしめてると
「お風呂入ろう♡」
お、お風呂!
にやけた俺の手をひいて一緒にお風呂へ…
先に俺を脱がすと、チャンミンが脱ぎ出す。きれいな身体をぽーっと見てたら、それに気づいたチャンミンが恥ずかしそうに後ろを向いてパンツを下ろした。
目の前に浮かぶ かわいいお尻。
…がぶ。
「あ、ダメだよ…味見しちゃあ////」
顔を真っ赤にしてお尻を押さえる。
「んもぅ…パパと一緒なんだから」
笑いながら、中に入る。
「しっかり目を閉じててね」
シャンプーしてもらってシャワーで流す。
チャンミンにこうして洗ってもらってるんだなぁ…ドフンがうらやましい。
「…はい、バンザイしてね」
言われて手を上げると、首、脇の下、胸…となでられる。
うちは泡で出るボディソープだから洗う時は素手。
「はい、はんた~い」
胸の後は背中を洗って上半身は終了。
チャンミンがそこを見てる。
じーっと俺の可愛いウインナーを見ると泡を手にとってウインナーに触れた。
あ…そんなことまでしてくれるの?
優しく包んだ後、皮を引っ張って先の方まで…
「…痛くない?」
気持ちいいです////…言えるはずもなく
「だいじょぶ♡」
笑顔で答える。
ニコニコしながら袋までもにゅもにゅしてもらうと
「はい、はんた~い」
後ろを向かされた。
え…反対?
そこにあるのは…
チャンミンが俺のかわいいお山をくるくるなでると
「足、開いてね…」
俺の足を開かせる。
…まさか、そんな…
「…んっ♡」
触れた瞬間声が出てしまった。
「痛かった?」
心配そうな声に…
ブルブルと首を振って
また動きだす指を受け入れる。
…くすぐったいような変な感じ。
「今日、ウンチは出たのかな?」
なんでそんなこと聞くの?
不思議に思いながらもうなずくと…
はぅ…////
指がちょっとだけ入ってきてクリクリされる。
何…これ…
その羞恥プレイに全身が熱くなる。
「あれぇ…(笑)」
立ち上がった俺のナニ…
チャンミンが恥ずかしそうにシャワーをかける。
「お風呂に浸かったら落ち着くかな?」
抱っこしてお風呂の中へ
「お風呂、気持ちいいね♡」
俺を膝に乗せて体育座り。
「…うん////」
まさかの対面座位に、興奮は最高潮。
「あ…ドフンくん、くすぐったい♡」
俺はドフンの身体なのを忘れて暴れた。
……ん?
あったかいベッドの中、隣を見るとチャンミンが眠ってる。
…夢か。
ホッとしながらも、すごく幸せだった…残念なような不思議な気持ち…チュッとくちづける。
「……んっ…おはようございます」
かわいい寝起き…うっとりとしたチャンミンを抱きしめて頭ぽんぽん。
「…一緒にお風呂入ろう、お礼に洗ってあげる」
同じようにしてあげる…お風呂の中でも。
「…お礼?」
不思議そうに俺を見つめるチャンミン。
「うん、お礼♡」
まだ眠そうな その手をひいてお風呂へ向かう。
あなたといること、番外編終わり。
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