みなさん、こんにちは。

 

最近、私はあるドラマにハマり、すっかりその世界に陶酔しております。

そのドラマとは、こちら。

 

美しい彼

 

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萩原利久×八木勇征の初共演・W主演

原作は、凪良ゆう先生の小説です。

 

 

 

 

萩原利久(はぎわら・りく)くんは色んなドラマに出ているので、見たことがある方も多いと思いますが、八木勇征(やぎ・ゆうせい)くんは、演技経験はほとんどない方で、本業はFANTASTICS from EXILE TRIBEというグループのメインボーカルです。

 

わたしはKPOPヲタクなもので、チェリまほの町田啓太くん以外LDHは殆どわからなくて・・・(BL枠しか覚えてなくて草)

この作品を通して初めて勇征くんを知りました。

 

 

このドラマは11月~12月頃に地上波でやっていたのを録画して見たのですが、Hulu UNEXTなどの配信サイトに加えて

2/25にNETFLIXでも配信が決定しました!

 

 

これだけ話題になっていたらネトフリも放っておかないですよね。(キモイ笑顔)

もっと注目されてシーズン2や映画化されるのを期待してしまいます!

みなさんも、ぜひ見てください!

 

 

それでは、ドラマの感想を。

全6話ですが、内容が濃すぎるためとりあえず「高校生編」の第1話~第3話まで。

 

いやぁもうね、想いが溢れすぎて1回じゃ収まらないのよ・・・悲しい

 

 

【登場人物】

 

平良一成(ひら・かずなり)

幼い頃から思うように言葉が出せない「吃音症」を持ち、周囲に馴染めず“ぼっち”を極める高校3年生。趣味は一眼レフで写真を撮ること。

 

吃音症・・・言葉が円滑に話せない障がいで、話を始めるときに最初の一音が詰まったり、同じ音を繰り返したりする言語障がいのひとつです。

 

 

 

 

 

清居奏(きよい・そう)

学校のカースト頂点に君臨するキングで、圧倒的カリスマ。幼い頃からテレビの中の人間になりたくて、ダンスを頑張りながら夢を追いかけている。

 

 

そんな2人の織りなす純愛ラブストーリー(BL)です。

 

 

まず、出会いのシーン。

高3の新学期、2人は同じクラスになります。

 

ひとりずつ自己紹介をしていたところ、緊張のせいで吃音が出てしまい、自分の名前を「ひ、ひ、ひ、」とどもってしまった平良(ひら)はみんなの笑い者になってしまう。

そこに現れたのは、遅刻してきた清居(きよい)。

 

 
彼の登場で、クラスの雰囲気は一変。
平良は思わぬ形で助けられることとなる。

 

この登場シーンで初めて私は勇征くんを見ました。

前情報なしで見たので、ガチです。

「かっこええ・・・」と思わず声に出してしまったくらい画面越しに圧倒されてしまいました。

 

美しい。清居奏、はちゃめちゃに美しい・・・不安

 

 

そして、平良は清居の美しさに釘付けに。

この世にこんなに美しい人間がいたのか・・・と目が離せません。

電撃的な恋に堕ちた瞬間。一目惚れでした。

 

 

清居が登場した瞬間から、クラスのヒエラルキー(ピラミッド型の階層組織)は清居奏が頂点となりました。

 

 

清居の周りにはいつも人がいて、クラスの人気者。カリスマ的な魅力のある清居は女子にもモテモテ。

 

一方の平良は、クラスのピラミッドの最下層。

まるで透明人間のようになっていました。

 

清居は、気まぐれにそんな平良をパシリに使います。

ジンジャーエールを買ってこいだの、ファミレスの席を取っておけだのこき使うわけです。

 

でも、平良は清居を俺のキングだと心の底から崇拝していたため、それが嫌ではなかったのでした。

 

 

 
清居は、ファミレスの席が空いたらすぐ連絡できるよう、自分の携帯番号を平良の掌に書きます。
平良は、それが嬉しくてずっと消せない。
 
また、清居は平良をぞんざいに扱いながらも、自分の属するグループ以外の人間が平良に命令することを良しとせず、基本的には「俺の命令だけ聞いていればいい」というスタンス。
清居の言うことは絶対。クラスの頂点なので、清居に逆らう人はいません。
傍若無人に見えるけれど、パシリにする時はお金を多めに渡して「お釣りはアイスでも食えば」とそっけなく言い放ったり、他の人に嫌なことを押し付けられているのを見た時は、俺が優先だと言わんばかりに怒鳴る。
 
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それは、清居は平良のことを想ってやっているわけでは決して無く、ただ何となく気に入らなかった場合に我を通して潰すだけ。権力で他をねじ伏せるだけ。ただそれだけなのです。
 
でも、それが透明人間であるはずの平良を孤立させず、かつクラス全員の奴隷にしないように守ることにも繋がっていたのです。
そんな清居の圧倒的な存在感を放つ圧倒的"キング"感に、ますます平良は憧れ、心酔していくのでした。
 
平良は清居に頼まれればいくらでも走っていくし、清居からもらったものならば、たとえ小銭だろうと嬉しくて、綺麗なフラスコの中に入れて宝物のように大切にしていました。
 
では、ここでちょっと感想を。
第1話だけ見るとね、「平良キモくない?」と誰しもが思うと思います。
それに清居のやってることも、見てて良い気分はしないんです。普通はパシリなんていやですよね。いじめられてるみたいだし。
 
それなのに、平良は清居になら何されたっていいんです。
ドMなの?変人なの?このキャラクター何なん!?と、私も初回は正直ちょっと困惑しました。
 
でもね・・・このドラマは「平良キモイ」って視聴者に思わせたら勝ちなんです。
利久くんがそれだけ演技が上手いってことですし。
そうです。平良はキモイ。それでいいんだということが後々わかります。

 

二人の関係性は、クラスの王(キング)と底辺。

交わることなんて、ありえない。

 

平良は音楽室で眠っている清居を見つけ、まじまじと見つめながら「きれいだ...」とつい口に出してしまう。そんな平良のことを、清居は「おまえキモイ」と言って煙たがります。

 

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清居は、全国イケメングランプリの最終選考に残っていて、ほかのクラスメイトには勝手にいとこが応募したと言っていたのですが、

ある日平良が休日にたまたま清居を見かけて後を追うと、ダンス教室に通っていることを知ってしまいます。

清居は、興味のない振りをしながらも、実は芸能人になるという夢があり影で努力をしていたのです。


こっそりは覗き見してるところを見つかってしまい、平良は清居に飲み物を手渡します。清居がジンジャーエールを飲む姿があまりに美しくてシャッターを切る平良。「はぁ?」とキレる清居に「ごめん、つい。すごくきれいだったから」とニヤついて、清居は気持ち悪がります。


そりゃあ普段パシリに使ってるやつから「きれいだ」とか言われたらこいつホモなのか?頭おかしいのか?と思われても仕方ありません。


清居は、平良に「ダンスのこと、誰にも言うなよ」と釘を刺します。

平良は「口が裂けても言わない」ときっぱり答え、清居は「言わないと殺すって言われたら?」と問いかけます。

 

それに対し、平良は清居の目をまっすぐ見つめ、「殺されるよ」と即答するのでした。

 

これは2人だけの初めての秘密となったのです。

 

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第2話。

 
 
夏休み。
平良は、清居の提案で清居の属する城田たちのグループと自分の家で勉強会をすることになりました。
(みんな受験生のため)

 

城田たちから、やれ課題をうつさせろ、アイス買ってこいだのと、やっぱりパシリにされる平良。

清居を客寄せパンダみたいに扱って、女子を家に呼ぶのにもうんざり。

 

一人で買い出しに行った平良を、なぜか清居は自転車で追いかけてきます。

二人きりになれたことを喜ぶ平良。

しかし、自転車で2人乗りをしていたところを補導されてしまいます。

 

罰として、学校の備品を掃除することになるのですが

平良は清居に「俺がやっとくからもう帰っていいよ。清居くんダンスの練習もあるだろうし、日焼けしたら困るし。」と投げかけます。

その発言の裏には、キングに罰なんて与えてたまるもんか・・・という忠誠心がありました。

清居は平良にとって神も同然の存在なので、そんなことはさせられないし、させたくないのです。

 

(うん、わかるけど何かおかしいね?ニコニコ平良がいいならいいんだけどw)

 

でも、清居は暑いだるいと文句を言いながらも、帰りはしない。

 

清居は、あまりの暑さに水浴びをはじめるのですが、平良は水を浴びる清居の美しさに見惚れます。

 

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そんな平良の熱い視線に気づいた清居は、「おまえ、いつも俺のこと見てるよな。」と言います。

「清居くんがきれいだから」と率直に答える平良。

 

「またそれ?おまえ、ほんときもい。

「知ってる照れ

「っていうか、クン付けで呼ぶな。男にクン付けで呼ばれるのキモイプンプンと平良に水をかけはじめます。

 

 
平良と清居、初めて高校生らしくふざけ合うのです。
一方的に清居だけが平良に水をかけまくるのではなく、ちょいちょい反撃もします(笑)
 
この時の水浴びのシーンが、とてもきれいなんです。
BGMも良い。
このドラマは本当に映像が美しくて、すべてのシーンが目に焼き付いてるんですよねぇぇ・・・不安
 
水を浴びる清居に、私もたぶん口開けて見惚れてたと思うw(平良が憑依)
そして、2人とも本当に楽しそう。
清居、他の奴らといる時は不愛想だし表情乏しいけど、平良の前だとこういう顔もするんだなぁ。とふと思いました。
2人だけの秘密を律義に守ってくれている平良を、友達として少し認め始めているのか・・・それとも。
 
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制服がびしょ濡れになってしまい、平良の家で乾かすことに。

麦茶を差し出す平良に、清居は「麦茶かよ」とぶー垂れます。

 

清居はジンジャーエールが好きなので、「これからはジンジャーエールを用意しておけ」と命じます。

でもそれって、家にまた来てくれるってこと?と平良はあらぬ期待を抱くのです。

 

けれど、やっぱりどうしたって交わるはずがない。

清居はキングで、自分は最下層の人間。

それでも、今目の前にいる清居も、ファインダー越しに見る清居も美しすぎて眩しい。

平良は、花火をする清居をまた熱い視線でじっと見つめてしまいます。

 

「おまえ、花火嫌いなの?」と問う清居に、平良はカメラを向けてこう答えます。

 

「花火より好きなものがあるから。

・・・・・・清居。」

 

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また気持ち悪がられるかと思ったら、「(呼び捨てで)・・・呼べたじゃん。」と笑う清居。
 
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この時の清居の表情にご注目。(写真とドラマの表情は違います)

とてもかわいい笑顔なの♡

傍若無人のわがままキングかと思いきや、実は清居ってけっこういいやつなんですよねニコニコ

(って私もだんだんおかしくなってきてる?)

 

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そして、急展開の第3話。

 

清居は全国イケメンコンテストの審査を順調に勝ち進み、ついに最終選考!

クラスのみんなで清居のコンテストの応援に行くのですが、残念ながら清居は落選。

 

誰にも気付かれないよう、隠れて落ち込んでいる清居の姿を、平良は心配そうに見つめていました。

そんな清居の気持ちなど露知らず、クラスメイトたちは同情の言葉を投げ続けます。

「低レベルな争いに清居を巻き込むな」と心の中でマシンガンをぶっ放す平良。

審査員の見る目がないのが悪いわけで、清居は平良にとって圧倒的NO.1ですから。

 

ひとりで外に出ていってしまった清居を、平良は追いかけます。

「ガキの頃からテレビの中に入るのが夢だった」と語る清居に、平良は「清居は清居のままで特別な存在だよ。」と優しく声を掛けます。

 

「おまえさ、俺のこと可哀想だと思ってんの?どいつもこいつも・・・ピリピリとキレる清居。

 

平良は慌てて否定します。

これだけは、絶対に否定したいのです。

 

「好きだ。清居は俺にとっての1番だ。誰とも比べられない。特別だ!俺は城田たちとは違う!ごめん、でも好きだ。死ぬほど好きだ!」

 

まったくどもらず、熱く訴える平良。

 

 
この言い方がもうね、キモさ全開。(褒めてる)
 
「触るな!おまえ本当にきもいな!」と本気で嫌がる清居。
どさくさまぎれの愛の告白に動揺しないわけがありません。
しかも相手は平良。
 
「俺はおまえが死ぬほど嫌いだ!」と答えて走り去っていきます。
 
そらそうだ。怖いもんね。

 

しかし、ここでクラスのヒエラルキーを揺るがす事件が勃発・・・!

 

コンテストで落選した清居は「特別な人間ではない」とクラスメイトから烙印を押され、頂点から引きずり下ろすためのクーデターが決行されるのです。

 

日ごろから清居と親しくしつつも、実は心の中で妬ましいと思っていた城田たちに、トマトジュースをぶっかけられます。

「いつまでも調子こいてんじゃねー!」と喧嘩を売られる清居。

 

それを見た平良は、盛大にブチ切れる。

 

自分のキングになんてことをするんだと、家来の怒り大爆発なわけです。

清居の胸倉を掴んだ男に、マシンガンを向けるのでした。

 

ここで、実際には持ってないけど、平良がマシンガンを担ぐ影だけが映るという描写があるのですが、これがまたすばらしいんです。

このドラマは本当にこだわって大切に作ってるのがわかる。色々芸が細かいんです!

 

大暴れした平良。

けれど、これはずっとクラスの底辺で生きてきた平良が、始めて反抗した瞬間でもありました。

大切な人を貶められて、許せなかった。自分の好きな人を汚されてブチ切れた。側から見ればそうなのですが、平良は清居を好きになったことで自分の殻も破ることができたのです。

なので、平良は自分が清居を救ったのだとは思わず「俺は清居に救われた」と感謝するのでした。

 

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教室に行くと清居の姿はなく、音楽室で寝ているところを発見。

 

寝顔の美しさに、思わず平良は手を伸ばしてしまいます。

ハッとした清居に「ストーカー!」と怒鳴られる(笑)

 

しかし、清居の表情はいつもほど冷たくありません。

「髪せっけんで洗ったけど、ごわごわ」と言う清居。

 

さらには、「さわってみればわかるよ」と、初めて平良が清居に触れることを許します。

 

平良はそっと手を伸ばし・・・また「きれいだ。」と言ってしまう。

きれいだから仕方ないんだけど、たじろぐ清居。

 

 

 

「おまえ、男が好きなのか?

なぁ、答えろよ。男が好きなの?」と詰め寄る清居。

 

平良は、「わからない。でも、他の男子は好きじゃない。女子も好きじゃない。きれいだと思うのは、清居だけ。清居だけが特別。」ときっぱり答えます。
清居に想いを告げる時は、吃音はなぜか出にくいのです。
 
すると、清居は「キスしたいとか思ってんの?」と聞いて、「ほれ。」と、試すように右手を差し出します。
1度は「させるかバーカ」とからかったものの、2回目は・・・
 
 
なぜか大人しく手の甲にキスされるのです。

 

えええ・・・どうした清居。

(この辺で視聴者がざわつきはじめますw)

 

でも、自分の取り巻きが離れていっても、平良だけは態度が変わらなかったわけで。

この事件をきっかけに、清居は平良を信じたんでしょうね。

気持ち悪い奴だけど、平良は自分との約束をちゃんと守るし、ピンチの時は助けてくれるのだから。

 

その後、2人は平良の家で時々会うようになります。

各々が別のことをやって、会話が弾むわけでも遊ぶわけでもなく、ただ一緒に時間を過ごすだけ。

 

2人の関係に適した名前はなく、友達とも呼べない。

なぜなら、平良は清居が自分に影響を与えることはあっても、その逆は無いと思っていたから。

学校では話したりせず、放課後に一緒に過ごすという不思議な関係を続けていたのです。

 
しかし、冬に差しかかかったころ、清居はまたクラスの頂点に返り咲きます。
コンテストを見に来ていた芸能事務所にスカウトされ、雑誌モデルの仕事を始めたことで、クラスのみんながまた手のひらを返したみたいに騒ぐようになるのです。
これをきっかけに、平良と清居の2人の時間は自然となくなってしまいました。
 
そして、卒業式。
たくさんの人にサインを求められる清居を、平良はただじっと見ているだけ。
これで最後だから、せめて清居を目に焼き付けようと、先にひとりで教室を出た清居の後を追います。
 
校舎裏まで追いかけたところで、「来たなストーカー」と清居に気づかれてしまう平良。
 
そして、「おまえ、俺に何か言うことないの?」と問われ、平良は口籠もってしまいます。
一体何を言えばいいのか、見当もつきません。
 
すると、「もういい!」となぜか怒る清居。
平良はわけもわからず「ごめんごめん」と謝りますが、見かねた清居は、一歩前に出て・・・
 
なんと
平良にキス。

 

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ええええええ!?

(ここで視聴者はパニックに陥りますwww)

 

なんで?どうした清居??

どっかで頭でも打った???相手は平良だぞ!?

 

キスをした清居は、平良を突き飛ばします。

地面に倒れこむ平良。

 

パニックになる視聴者と唖然とする平良を置いてけぼりにし、清居は「それじゃ、またな」と足早に去っていきます。

 

平良は、そのキスが「もうこれで俺のことは忘れろ」というお情けの餞別のように感じてしまうのです。

落ち込む平良。

俺の世界からキングは消えた・・・こんな世界、もう壊れてしまえばいい。と項垂れるのでした。

 

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ここまでが高校生編です。

 

ね、意味分からないですよね清居の行動。

第1話から第3話までの高校生編は、すべて平良視点で語られています。

清居視点が出てこないので、彼がどんな心情なのかはわかりません。

 

でも、卒業式のキスシーンを見て思う。

清居は「あばよ」とは言ってないじゃん?

「またな」ってことは永遠の別れの挨拶ではないじゃん?

次を期待してもいいわけじゃん?真顔

 

こんなにも大好きな清居にキスされたのに、平良はなんで喜ばないのか・・・・と頭の中がハテナでいっぱいになるのですが

平良の性格は超ネガティブなので、お情けでキスしてくれたんだと捉えてしまっても仕方ないのです。

まさか清居が自分のことを好きでキスしてくれたなんて、1ミリも想像しないのです。

だって、清居はキングで、平良は下僕で。交わることなんてないのだから。

だから追いかけることもせず、そこで肩を落とし、ただ項垂れるしかできなかった。


視聴者目線だと、清居は気持ち悪いクラスメイトに崇拝されたけど、自分のこと助けてくれたしまぁちょっと心開いてやるか。お、もう卒業だな。最後にお情けでキスしてやるからもう追っかけてくんなよ。

 

みたいな感じにも見えるんですよ。

1周目でさらっと見た感じではね。

 

 

しかーーーし

このドラマの奥深さは最後まで見ないとわからんのです!!!

後半はすべてが神回。

 

そして最後まで見たら、確実にもう一度初めから見たくなる。

私なんてもうたぶん軽く100周はしてます。(見過ぎ、きもい)

 

 

しかし、まぁ清居(ゆせくん)のかっこいいことよ。

 

 

本当に顔が良い・・・不安

まじで神様が丁寧に作ったお顔だわ。

完成してから一度テーブルから叩き落としたであろう私の顔とは大違い・・・(平たい顔族の嘆き)

 

勇征くん演技経験ほとんどないなんて思えない。

とても熱くお芝居をされていて、完璧にハマり役でした。

監督さんも言っていたけど、途中から清居が憑依してたんじゃないかと。

 

いやもう後半のゆせくんヤヴァイんですよ。

あぁぁ・・・早く続き書きたいけど文字数足りないから、次回に持ち越しますね。

 

興味を持たれましたら、このドラマぜひ見てください。

 

ちなみになんですが、私BLの作品にここまでハマったのは初めてなんです。

NCT 127(KPOPアイドル)のペンミの時に、午前と午後の部の間に時間があったので「おっさんずラブ」の映画を見に行ったくらいの腐女子で・・・ほんと、それくらいなんですよ。

 

今までも、窮鼠はチーズの夢を見るシリーズの漫画にハマったことはありましたが、実写映画も見たけど「ふーん」って感じでしたし(ごめんなさい)

チェリまほは大好きだけど、美しい彼ほどのハマり具合ではなく。

映画は死ぬほど楽しみにしてますけどね!?(なんなの)

 

美しい彼の場合は、ドラマの公式ビジュアルブックも買ったし小説も読みました。

録画消してないけど、Blu-rayも予約しました。

うつかれの公式SNSと利久くんとゆせくんのインスタもフォローして全部隈なく見ました。(きもい)

ハマりすぎて毎日苦しいんですよ・・・。

 

長々と書きましたが、最後に美しいふたりを載せておきますね。

 

 

わたし利久くんの顔も好きなんです。

「鈍色の箱の中で」っていうドラマの「あきちゃん」っていう役柄がめっちゃタイプだった。

そして今回の美しい彼でどハマり。

利久くんの演技が超絶うまいところと、目と声と優しい性格が好きです。

 

 

勇征くんは、色々読み漁ったけど

美しい彼のイメージとは少し違って、超かわいい!

めっちゃ礼儀正しくていい子そうで好感度が爆上がり中。

 

利久くんと勇征くんはリアルでも仲良しで、2人の交流にもほっこりしますよね~

ぜひググってくださいね~

 

ドラマの出演者さんがクランクインした時、2人の様子見て「本当に付き合ってるのかと思った」って言ってましたからねww

いやはや、ひらきよも最高ですがゆせりくも最高なんですわ。

 

ぜひとも一緒に沼りましょう!指差し

 

それでは、また!バイバイ

 

※画像はすべて公式SNS(@utsukare_mbs )およびドラマHPよりお借りしています。