
食料品価格は第2波が到来して前年比4〜6%前後の価格高騰が進行している。特に穀類・魚介類・野菜果物類の値上がりが顕著で消費者は価格とコスパを重視、購入頻度や質を落とすなどの節約志向を強めている。コメに関しては未だに高止まりで政府の指導力不足?嘆かわしいことである。

『健康的な食べ物がなぜ高いのかと訊ねてはいけない。なぜジャンクフードがこれほど安いのかを訊ねなさい。』
ジャンクフードとは、高カロリー・高脂質・高塩分でありながら栄養価(ビタミン・ミネラル・食物繊維)が低い食品の総称。栄養価が極めて低い(Junk=がらくた)食品で、ポテトチップス、ハンバーガー、フライドポテト、ピザ、チョコレート、炭酸飲料など。肥満、糖尿病、心臓病、慢性的な疲労や消化不良を引き起こすリスクがある。

食料品の支出額が前年比1.2%減少、食料品の値上げと外食の支出増加でエンゲル係数は44年ぶりの高水準で節約傾向が顕著に出ている。また物価高を反映する食品選びで共通するのは価格&コスパ、生活防衛策は購入価格帯を下げ購入量を減らし購入頻度を広げようとするなど買物の知恵や工夫はさすがと言える。とりわけ家族数の多い家計の遣り繰りは想像に絶するものがある。
量を食べれない高齢者ほど価格より国産や安全性を重視する傾向が見られ「美食重視」から「健康重視」にシフト、年齢が上がれば肉や魚などのたんぱく源を頑張って摂取しようとする傾向が見られるようだ。もちろん年寄りの健康志向は良いことだが人生も2/3過ぎた頃からではちょっと遅すぎる感は否めない。
