どうも。時間があれば、いろいろしています。このお盆は、羽海野チカさんの「3月のライオン」を読み返しています。

 漫画の実写化は本当に多くて、出会う人に話し掛けると、ほぼ実写映画の話になります「3月のライオン」。私はアニメしか見てないのですが…本当に「シャフトさんがNHKでやりたい放題」です、絵もキャストもスゲー。基本的に「戦う物語」が好き。将棋は、勝ち負けが残酷に露呈する題材…ハイブロウ過ぎて、正直言って理解は出来てないけれど。魅力ある登場人物たちの生きざまを、動きと声でみせて欲しい。続きのアニメ化があることを、じっくり期待したいのであるよ… 

以下、未アニメ化エピソード(たぶん)
9巻 司会の達人・横溝がキツイ対局を振り返っている。その相手の「愛のかたち」に絶句…
 名人戦に挑戦する土橋を支える、老境の両親。一方、共に育ってきた宗谷とは不思議な絆が。

10巻 同じ高校にひなたが入学し、林田に冷やかされる「普通の高校生」ぶりをみせる桐山。年輩棋士からは、若さを指摘される。しかし、川本家にはとんでもない来訪者が…

11巻 藤本雷堂の熱弁が楽しみ過ぎる(笑)

12巻 前巻に続き、雷堂様が熱い、暑苦しいんだよ!アシスタントさんたちが描くのを逃げまくったのは72ページくらいです。確かに、これは嫌☆

 横溝のトラウマ・滑川戦。好きなのは、分かる。方法が、ちょっと(-_- )

 夏祭り事件勃発。以下、続く

13巻 迷走する36歳・林田高志。桐山の元担任の高校教師で「将棋世界」の愛読者。詰め将棋マニア。主人公を支えてきた恩師が、大変なことに… 詳しくは14巻のハゼ編を読んでください
「大人の男ってのはガキの20倍はデリケートなんだ」
「ずっと前から好きでしたっ」告白
「そのおにぎりは 絶対に手放すな」
 36歳か~難しいよな~ 若者とは言いにくいが、年寄りじゃない。そりゃあ悩みますよ、悩むとも。30歳くらいには戻りたいけど、36歳はちょっとな~(皆様すみません、やっかみです。自分の入れ物で戦わなきゃならないのは承知の上で)。

 二海堂君をはじめメインキャラクター集結の東陽トーナメントも、アニメで是非見たいなぁ。いつの間に上着を脱いでいたんだ?闘志が、みなぎるんですあの宗谷さんから!見たい人は、つぶさに読め。

15巻 対あづさ戦、対田中戦。対照的な対局と結果を得て、どこへ行く桐山零。
※真似しにくい画風←修行中。楽な絵なんて、どこにも無い。