佐々木淳子さんの名作、「ダークグリーン」から、最終巻の表紙のホクトを描いてみました。



う~ん、なんか違う(笑)。違うのは当たり前なんだけど…
連載当時は、モノクロ原画を模写していたんです。父にもらったペン✒で(後にそれは丸ペンでもGペンでもなく、カブラペンと判明するのですが)。スクリーントーンを買う金などなく、水彩用の絵筆の先を切って、ベタ塗りとかして…
そっちは、わりと似ていたように思うんだけどな~ 単にむかしはよかった、記憶の置き換えかも。
銃が上手く描けなくて、下をカットしてますが、一応臨戦態勢の状態です。ホクトの人格がかつてのものとシンクロしていた、終盤のものなので、アブナイ表情。結局、西荻北斗は表紙を飾ってないし、主人公はリュオンなのかもしれない。前にも書きましたが、とにかくリュオンを見ているとイライラしてきて(ノ-_-)ノ~┻━┻マタ ソレカイ
え~ネタバレになりますが、リュオンって、かなり気の毒な生まれなんです。だからもあるけど、本人もしょっちゅう自暴自棄になるし…なぜ、だれが、どうして彼を作ったかは明かされますが、よりいっそう荒れて。当たり前ですよね、実体をもたない存在だなんて言われたら、私なら地球と無理心中を選ぶかも。生まれて一年たらずで、こんな運命背負わされて…。
最終巻が昭和63年に出ているので、かろうじて昭和におさまったんだという気持ちと、その後の平成がもうすぐ終わるという現在の事実がうまく飲み込めない。この作品の中よりは、人間は自然回帰の道を選んでいる…と、思いたいんですが。
いやあ、それにしても、長いと思っていたけど全10巻なんだ… 「鋼の錬金術師」が全27巻と比べると(比べるなよ(-_-#))、まだ短いような… 友人をそそのかして、ハガレン全巻購入させたのも、今ではいい思い出です←そりゃ自分の懐こまってないから(^_^;)。
再評価されないかな~佐々木淳子さん。ちょっと時代を先走り過ぎたのかな、少女コミックで本格SFとか。高河ゆんさんやCLAMPさんは、有名なんだけど… 今でもなんだか、やりきれない痛みを残す作品なんです。どこかで見かけたら、読んでください、絶対人生観変わります←断言。
追記

ミュロウも描きました。詳細は後日(笑)。