三が日が過ぎると、松の内とはいえ平常モードになる。ゴミ収集も始まり、寝坊は許されない。その前に、猫が許してくれない(彼には祝祭日という概念がないのだ)

さて、配偶者と息子が無事帰って来ました。くどいようですが、帰省です家出ではありません(笑)

一人暮らしになった義母の家の、細々とした、でも大切な仕事をしてきたらしい。そのために行ったから、役に立ってよかったよかった。

たぶん地域の風習なんだろうけど、忌中は外食出来ず、とても不便でした。そしたらやはりというか、喪中なんで初詣や年始回りは禁止でした。娘の合格祈願くらいは、なんとかお目こぼしいただけないだろうか…

私は教会に通ってるけどまだ教会員ではないし、お寺やお宮とも仲よくしたい…と思ってます。もっと厳格に考えるべきかもしれないけど。

とにかく、家族四人そろって楽しい食事だ。が…

逃げてきちゃった

いま私、すごく体調が悪いんです。ふらふら… そこへきて、配偶者の「正しいお話」が始まったのよ。イチからジュウまで正論だ。しかし、その言葉を聞くたびに、私は私の胃酸で胃壁を攻撃する。

…生涯の伴侶として連れ添って二十余年。キライじゃない、むしろ大好きだ。しかし、疲れる… 綿のように、疲れる……

年頭からこんな調子で、どうなるんだ今年?!

ま、なんとかやるしかないさ。